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浜辺陽一郎 / 中公新書 (3件のレビュー)
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総合評価:
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との宮
基礎的な考え方を整理するのに最適書。 コンプライアンス、法令、企業倫理、社内ルール、経営者、内部統制、のあたりが整理されていてわかりやすい。 教科書はこれかな~
投稿日:2012.02.17
bax
このレビューはネタバレを含みます
[ 内容 ] 企業の不祥事があとを絶たない。 しかも、同様の過ちがくり返されているところに、問題の深刻さがある。 人間が介在する以上、事故や犯罪は必然的に生じるが、それを想定して対策を講じているかどうかによって、結果的にその企業の信用は全く異なったものになる。 本書は、コンプライアンスの背景と基礎を紹介し、コーポーレート・ガバナンスなどともあわせて、健全な企業運営とはどう行えばよいのかを示す。 [ 目次 ] 第1章 なぜ「コンプライアンス」と呼ぶのか 第2章 企業倫理とは何なのか 第3章 どう実践するのか 第4章 隣接概念との関係 第5章 背景にある法文化 第6章 誤用と悪用 第7章 どこまでやらなければならないか 第8章 日本企業の二一世紀的挑戦 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
投稿日:2011.04.03
k_umebayashi
コンプライアンスについての総論が書かれた基本書。知識の整理のためにはいい本。純粋な勉強のための本として役に立つような気がした。
投稿日:2007.07.12
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