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神田茜 / 新潮社 (9件のレビュー)
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総合評価:
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言音
このレビューはネタバレを含みます
てっきり、同じ寮に住む2人が仲良くなっていく話だと思って読み始めたので驚いた。 千絵とモスが同一人物っていうのはすぐにわかったけど、多重人格だとは。 重いテーマの割に全体的にあっさりしてて、これで終わり?って感じ。もう少しじっくり書いてほしかったな…。
投稿日:2016.01.08
Lisbeth-S
テーマが解離性障害(多重人格)だったので、なかなか読破までしんどかったです。 帯に、マイナス思考×超ポジティブと書いてあったけど…そんな感じでもなかったかと思います。 ちょっとしんどかったです。
投稿日:2015.08.31
kuritanu
『ぼくの守る星』が結構良かったので期待して読んだら、予想以上につまらなかった。 すぐに二人がどういう関係かわかるし、展開は無理やりだし、心打つわけでもなく、面白くもない。 まあ、これは失敗作ですね。 …もう一作読んで判断したい。 途中で止めれば良かった。 誰にもおすすめしません。続きを読む
投稿日:2015.02.18
blurhythm
解離性同一性障害 まさかね、と思いながら読み進めたが、実際にいるんだ、実際に。 本人も周りも気が付いていないだけで、ストレス障害や人格障害を抱えて、なんとかごまかして社会の中で適応している人たちが。
投稿日:2013.08.11
harukisuto
解離性障害で二つの人格…千絵とモスを持つ18歳の少女。服飾の専門学校、あやしい美容販売員を経て統合するまで。テーマはいいけど宗教団体だったというオチが。。
投稿日:2013.07.20
shiraki0402
自由奔放なモス、何事にも自信をもてない千絵、辛い過去を忘れることから生まれたフランクなどの多重人格をもつ患者と、その病気を治そうとする精神科医由加利との間の闘病記的な重い主題を扱った作品。
投稿日:2013.06.10
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