【感想】宇宙軍士官学校―前哨―2

鷹見一幸 / ハヤカワ文庫JA
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • yaokuma

    yaokuma

    訓練艦での戦闘描写に釘付け。
    しかし本当に訓練なんだろうか?死亡判定されても、記憶を失って12時間後に復帰、っていうのは、出撃前にクローンが用意されていて死亡判定された人は本当に死んでるんだと思うけど…。自分もアロイスの不意打ちを警戒している。続きを読む

    投稿日:2017.10.14

  • mojae

    mojae

    大変だー
    息つく暇なし!
    ありとあらゆることを予測していく艦長すさまじい仕事だな
    副官がもっとしっかりしてくると助かるだろうなあ
    どこにもヒントがあるっていうのは、ありがたいけどなんとも気が張るな
    ポーツじゃない、っていうのは他の事象にもあてはまることばかり続きを読む

    投稿日:2017.05.05

  • keixinhu

    keixinhu

    いよいよ恵一たちが訓練艦に乗り込み実践体験を通じて経験を積む。
    教官たちの巧妙な罠を見破っていく過程はミステリに通じるものがあり面白い。戦闘シーンも描写がしっかりと書き込まれておりリアル感がある。敵の正体も出てきてチョットずつ進んでいくのは読んでいて楽しい。
    人物も感情移入しやすいキャラが多くいる。まだまだ続くようで嬉しい。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.26

  • 柏葉

    柏葉

    これはよいもの。はじめの方の練習戦艦アルテミスの案内は頭に入らなかったが、模擬戦闘に入ってからは楽しめた。知識としては知っているものの実践したことはない、そんな状態でぺーぺーの訓練生のみで難易度の高い課題に挑戦する。「幼年期の終わり」や「エンダーのゲーム」などのセルフパロディが楽しい。教訓が机上の空論や空想でなく、現代社会にも適用できそうなのが良い。使えるものはなんでも使う、ルールの厳格なスポーツをやっているわけじゃないのだ。次巻も読む。続きを読む

    投稿日:2013.08.17

  • まいつき

    まいつき

    なんでかモテモテなんですね。

    訓練第一歩の失敗の仕方がえげつない。
    そりゃあ、失敗するだろうと思ってはいたけど、まさかあのタイミングで突きつけられるとはね。
    容赦ないわ。

    2回目の失敗も、酷いタイミングです。

    このタイミングで!?ってなもんです。
    メガテンやってるみたい。

    そういえば、「ロボ」が真Ⅳの「バロウズ」に思えて仕方ないです。
    続きを読む

    投稿日:2013.06.26

  • いなえしむろ

    いなえしむろ

    ヤマト、発進

     敵が明らかになり、訓練も本格的になってくる。この巻はミリタリー色満載でスリリングだ。そして彼らの成長を描いて次に続く。

     次も読みたいな。わかりやすく薄い本だから、サクッと読み切れるから。続きを読む

    投稿日:2013.05.25

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