【感想】伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い

小宮謙一, 紫垣樹郎 / 集英社ビジネス書
(96件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
31
27
22
1
0

ブクログレビュー

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  • えす

    えす

    このレビューはネタバレを含みます

    伝説の新人になるためには尖らせたい部分を突出させることが大切だと改めて思いました。
    上司のおすすめの本というきっかけから読み始めましたが勧めていただけたことの理由も考えるようになりました。
    また自分の読書量が足りないのを10章で感じました、年間50冊、週1冊、がんばります

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    投稿日:2023.12.17

  • けいたたたたたたたたたた…

    けいたたたたたたたたたた…

    気付き
    ◎スタートダッシュが何より肝心
    →チャンススパイラルにいち早く乗る
    →慣らし運転不要。スタートダッシュが重要。
    →雑務まで重要な仕事と捉え、101%の法則で
     期待値を超え続ける
    →何度もバッターボックスに立つ
    →当たり前基準を最初に高く設定して習慣化
    →結果は後から表れる
    →全力で仕事に集中し、成長や人に喜ばれる快感を
     体験することで仕事を楽しむ

    ◎圧倒的な当事者意識
    →自分が会社、課を動かす意識
    →会社や上司が悪いと思うなら、自分が何をすれば
     良くなるのか考える
    →責任者の問題意識を100%理解し、超える
    →目の前に起こる出来事や情報を自分事として
     捉え、思考し行動する習慣
    →会議での座席

    ◎失敗は全て学びに変えられる
    →普通の人が失敗と考えることを学びと捉える人は
     学びを蓄積して成功する
    →成功するまでやり続けるから、成功する
    →自分への問いかけを「なぜできないのか」
     から「どうすればできるか」に変える

    ◎自分の仕事に対する意味づけ
    →仕事の抽象度を上げ、人や社会への価値を
     理解すると、苦しい時でも踏ん張れる
    →3人の石積み職人の話
    →リーダーシップも強化される

    ◎「虫の目」「鳥の目」「魚の目」を持つ
    →鳥の目:最低でも2つ上の役職の人が何を
     見ているかまで考える習慣
    →魚の目:世の中の流れを敏感に感じとる
    →新人は現場で起こることに意識が集中しがち
    →意識して「鳥の目」「魚の目」で物事を見る

    ◎伝えた相手が次の人に伝えられる伝え方
    →担当者を出世させてこそ一人前
    →自分の手を離れても趣旨が伝わってく提案書
    →シンプルでなければ人には理解されない
    →「目的・ターゲット・課題・何をするのか・
     どんな結果を求めるのか」1つ1つ言語化すること
     でシンプルなストーリーに整理
    →間投詞を無くす、質問の意図を伝える能力
    →限られた時間の中で伝えるべきことを的確に
     →「意味の含有率」を高める

    ◎教わるのではなく、盗む
    →会社は教育が仕事ではない
    →自ら盗もうとする新人にチャンスが集まる
    →盗む前に教わるだけ教わってしまう
    →教わることのできないことを盗む
     →マニュアル化できないこと
     →周りと違いを生み出している何かを盗む
    →企業秘密的な「他者との違い」を教えてもら
     える新人になる
     →相手を研究し何歩も踏み込んだ質問をする
    →違いを盗むために「徹底的に」真似ることで
     違いが明らかになる
    →守破離の「守」を圧倒的に行い続ける
    →新人の目的は成果を出すことではなく、
     デキる人の技を全て盗むこと

    To Do
    ◎1%でも相手の期待値を超え、サプライズや感動を与える
    →1度の200%より、101%の継続
    →高い要望は期待値を調整して101%を出す
    →頼まれごとは、試されごと
     
    ◎ワクワクするような目標を設定する
    →達成するためではなく、自分に眠る力をすべて
     引き出すために目標設定
    →与えられた目標の200%達成
    →周りに宣言し、やるしかない状況に追い込む
    →目標から逆算し、今何すべきか考える
    →目標を紙に書き出し、毎日目にする

    ◎解決したい悩み事は同期に相談しない
    →同じ境遇・視界の人の意見ばかり聞いてると
     視野が狭くなる
    →慰め合いが目的ではない
    →自分と違う視界を持つ人に聞く
    →同期への50回の質問と、
     上司・他社の先輩・他業界の人への50回の
     質問は視野・解釈力の成長が全く異なる

    ◎してもらって嬉しかったことをリストアップ
    →今日から作成&毎日できているかチェック
    →他己満足の精神
    →「人生の成功の秘訣は与えること」
    →ギブ&テイクではなく、ただギブだけに集中
    →人に喜んでもらう喜び
    →好意の返報性を理解する
    →人は自尊心を満たしてくれる人を好きになる
    →苦手な上司にもまずはリストの行動してみる
    →全てのことに感謝の気持ちを持って生きる

    ◎全力でぺーぺーシップを発揮する
    →「新人ならこうするのが当たり前」な行動を
     101%の気持ちで行動に移し続ける
    →相手に指摘される前に発揮して行動
    →「こういうことは新人がしろよ」ってこと
    →フル活用して可愛がられる

    ◎生き方・働き方の土台を作る本を読む
    →尊敬する人に20代のうちに読んでおくべき
     本を聞いてみる
    →読んだら感謝と感想を簡単に伝える
    →テーマを絞り込み、集中的に読み込む
    →自分の担当領域・顧客に関する本を集中的に
    続きを読む

    投稿日:2023.12.02

  • 1938874番目の読書家

    1938874番目の読書家

    新人とは言い難いくらい年数は立っているが、改めて突き抜ける人は行動力が違うなと感じた。
    特に当事者意識をもって常に行動するというところと、時間の活用については自分ももっと意識していきたいと感じた。

    投稿日:2023.09.18

  • kスケ

    kスケ

    優秀な人材の中で飛び抜けた、超一流の仕事をする伝説の新人になるための意識や行動について書いた一冊。
    これまでも何冊かビジネス書を読んできたが、意識の高さの次元が一つ上にあると感じた。全10章で構成されているが、すべての章で新たな学びを得た。図書館で借りて読んだが買うことを決めました。これから仕事をしていく上で、周りと違いを生む意識や行動が書かれておりインプットしていきたい。
    ・高い当事者意識を持つ
    自分事と捉え、上手くいかなかったら自分で責任を取る覚悟で仕事に臨む
    ・頼まれごとは、試されごと
    人からものを頼まれたら、試されていると解釈して本気で応えるスタンス
    ・101%の法則
    相手の期待値を1%でいいから越える仕事を常にする
    ・なんでできないんだろう→どうしたらできるのだろう
    ・相手が喜ぶかどうかを基準に、全ての行動を
    →人に好かれることで質の高い人間関係を構築
    ・伝えようと思うのではなく、伝わるかどうかを考える
    続きを読む

    投稿日:2023.08.05

  • 雨

    社会人になる前に読めてよかった
    新人時代に大切なあれこれを学ぶことができて、実践しようとやる気に満ち溢れた。

    まずはスタートダッシュを成功させて働き方の当たり前基準を高く、習慣にしようと思う!


    投稿日:2023.03.19

  • 1786879番目の読書家

    1786879番目の読書家

    自分が伝説の新人になりたいかはさておき、仕事を楽しむ為には努力は必要なのだな?

    101%でいる方がきっとメンタルは楽かもしれない

    1分を大切にしよう

    それにしてもまだ社会人になりたくないな、こんなに自分追い込めるだろうか、、刻一刻と近づいている続きを読む

    投稿日:2023.01.24

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