【感想】レイテ沖の烈風 蒼穹の烈風空戦録

中岡潤一郎 / 歴史群像新書
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • 蒼月

    蒼月

    「神風特別攻撃隊」と呼ばれた局地戦型烈風乙型を装備した航空隊が居た。真実が歪んで残されたが生存者の高山吾郎から事実を語る
    レイテに侵攻した米軍。第二艦隊は迂回航路をとり潜水艦の待ち伏せを空振りにし、シブヤン海にて空襲を受けるが満を持して神風特別航空隊による直掩により被害は最低限に抑える事になるが…
    小澤、西村艦隊によりレイテへの道は開けるがそこに立ちはだかるハルゼー艦隊が派遣された米戦艦群。傷つく武蔵。そして…
    その直前、神風特別攻撃隊に『ある志願』が発せられるが総員の意思により否定された。防空戦に負けないが機材の損耗が激しく最期の戦いから残された高山に託された仕事とは
    最善を尽くす人たちの物語でした。
    それにしても鈴谷は二度沈む(苦笑
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    投稿日:2018.08.07

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