新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
秦郁彦 / 新潮新書 (26件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ドラソル
日本の近現代史の陰謀史観について語った一冊。 割と真面目な感じで、自分の興味ある陰謀史についてはあまり触れられてなく残念。
投稿日:2020.03.22
kofsan
各種陰謀史観の発展とその相互関係を説明している。 陰謀史観の各セクトは、お互いに矛盾しているのに、反目せず協調するあたりが面白い。
投稿日:2019.05.21
wake
陰謀史観を膨大な資料から論破しており参考になったが、如何せん学者本なので読み難く面白味がない。まあ仕方ないことだが。
投稿日:2019.02.17
波瀬龍
【由来】 ・「動乱のインテリジェンス」のカバー裏の関連本紹介で 【期待したもの】 ・「陰謀史観」は自分も陥りやすい思考停止の誘惑であるが、最近はそうではないだろ、と思う。だが、そう信じてる人間って、…なかなか論破できないので、その知力を身につけたい。 【要約】 ・ 【ノート】 ・この本には唇亡歯寒を陰謀史観的に論破することを期待していた。そのことに気づいたのはタイトル故で、正岡さんの言う「タイトル読み」とはこういうことかと思ったりした。 ・1908年 ホワイトフリート(P75) 1924年 排日移民法(P83) 松方乙彦(P93) ルーズベルトへの影響 「国際政治における不感症」(P104) 「陰謀」はあるけど「陰謀史観」はない?(P166) ウールステッターの「パールハーバー」(P181)続きを読む
投稿日:2018.10.28
あんみつ/胡桃院
ラストに陰謀論を見抜くレクチャーが載っているが、著者である秦教授自身が、まさに本書の中で陰謀論を信じこませるための手法を使っているのには、苦笑せざるを得ない。
投稿日:2018.01.08
goshikidai
江藤淳 ウォーギルト論の紹介が良かった。 実際、米国は終戦直後の一時期、検閲をしているし、思想統制をしている。 オバマ大統領の広島訪問は、ある意味、米国側からの太平洋戦争総決算だったかもしれない。
投稿日:2016.10.26
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。