【感想】わたしは働くうつウーマン

安部結貴, 大葉リビ / 小学館
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • ゆきんこ

    ゆきんこ

    鬱病は、頑張りすぎ病。自分を極限まで追い込む真面目な人や、自分より他人を優先し過ぎる優しい人、完璧主義な人は要注意!少しでもおかしい⁈と思ったらすぐに相談したり、専門医にかかること。重症化すればするほど治りにくい。自分を甘やかしたり、ほどほどでいいと思ったりすることがとても大事。自分の人生より大切なものなんてないっ!続きを読む

    投稿日:2022.06.25

  • 元まつもとさん

    元まつもとさん

    昨日ツレがウツなりましてを読んだけど、そちらは夫がウツに貼った場合の話なので、妻側視点でしたが今度はうつになった人本人の漫画。責任感ある人がウツになりやすいという悲しい現実だけど、ある程度人にはいい意味でいい加減な所が必要なのかもしれないと思った。私も適度に力を抜いて過ごしたいと思いました。続きを読む

    投稿日:2022.03.23

  • ひとこ

    ひとこ

    2017/5/14読了

    セカンドオピニオンの大切さを学んだような。
    自殺はふとやってくることが自然に書いてあったので怖いなと、、

    投稿日:2017.05.26

  • green-leather

    green-leather

    自立神経失調症→ウツ病→パニック障害併発とずっぽりメンタル15年生の作者をマンガにした作品。私は絵がどうしても好きになれず、活字で読みたかった。10年連れ添った相方は結構大変だったと思うのだが、作中で怠け者のようにだけ書かれているのにも違和感。ツレウツと共通して、「悪い状態になってもOK!」と受け入れる姿勢が自身を楽にしたと綴ってあり、大切な事なんだぁ。また、確かに精神系の補助制度の患者認知は少ないのかもしれないとも思う。治って行く過程ではなく、うつ病の実生活、現状を書いた本。続きを読む

    投稿日:2015.06.03

  • 静華

    静華

     うつ、って、最近たくさんの種類があります。
     本当につらい人もいれば、誤魔化しのために鬱だと名乗る人もいる。それはまあ人それぞれですから、こういう症状は甘えだ!ということは一概に言えるものではないと思います。
     バリバリのキャリアウーマンが、鬱とパニック障害を患い、それとうまく付き合っていけるように努力していく軌跡の話です。
     病気っていうものはしんどいもので、人によっては乗り越えられたり乗り越えられなかったり、一生付き合うなんてと絶望する人もいれば、落ち着いて付き合っていける人もいる。
     たくさんのことがらを抱え過ぎた結果、なのだろうと思います。
     かくいうわたしも一時期鬱になりかけたであろう時期がありました。過食と拒食に悩まされたり、薬をやめるときに急にやめると絡んでくるめまいだののリバウンドとか……。
     今は薬を飲まずとも仕事を続けていられていますが、落ち込む具合とかはやっばり他人と比べると波が合ったりします。
     むりをしなくていい。
     完治できたらいいね。
     殺伐とせずに、歩いて行けたらよいのでは、と思います。
    続きを読む

    投稿日:2015.05.14

  • 路傍の花

    路傍の花

    もはやコミックに出来ない闘病記はありませんね。
    「ああ、こんなつらさがあるんですね」と思い、「その後いかがですか」というきもちになりつつ続編にリクエストを入れました。

    投稿日:2012.10.26

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