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結城瑛朱 / ローズキーノベルズD (3件のレビュー)
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kojakoron
☆3とちょっと迷ったけど、これは読み直しができるので4で。読み直してもわりに好きだし。嘉悦君がなにを考えてるのか、ちょっとわかりにくいけど。 結城 瑛朱さんは、愛より甘い暴君が相当好きで、これはそれほ…どではないけど、やっぱ文章わりに好きだなと思った。続きを読む
投稿日:2010.10.28
chibila
編集者・嘉悦×小説家・佐倉 初読みの作家さん。 漫画家とか小説家とかって出てくると買いたくなってしまう。 高校生の佐倉が、小説を書いていた図書館で出会った人は…。 いろいろ不自然だったり納得できな…い感情表現もあったけど、素直に面白かった。 一般的にはあまり使わないような漢字や言い回しがあって、賢そうな文章にも思えるし、気取っているようにも感じる。 イラストの表情がよくて、内容も何割増しか面白く感じられた。続きを読む
投稿日:2010.10.11
ぽち
[出版社編集×小説家] 表紙に猫がいるというだけで買いました。 そしてまったく期待せずに読みました。 ストーリーに特異なところは特にないんですけど 泣けますなぁ〜 永遠なんてものは誰にも分からな…い。 その時の気持ちが大切だというのが凄くいいと思った。 先の心配をして覚悟ができないというのは愚かな事。 とてもイイ話でした。 特殊な漢字を使う作家さんだなという印象 その為にちょっと読みにくいところもありますが、 綺麗でとても心地よい文章でした。 ***************************** ☆あらすじ☆ 天然な小説家・佐倉の新担当は、出来すぎなほど男前な嘉悦。 経験がないから小説が書けないという佐倉に微笑みながら『恋愛ごっこ』を提案してきて!? 何も知らない佐倉を嘉悦は優しく抱きよせる。 甘いキスも差しのべられた手の体温も、もっと触れたくて、 もっと深く繋がっていたくて…いつのまにか、佐倉の中は彼で一杯になっていて。 何処かで嘘が真実に変わるかもしれないと願ってしまう佐倉は、 いつか終わる『恋愛ごっこ』に不安を募らせていき…。 続きを読む
投稿日:2009.07.23
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