【感想】サッカーボーイズ 再会のグラウンド

はらだみずき / 角川文庫
(39件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
9
16
7
0
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ブクログレビュー

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  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    監督が変わりチームも。
    結果は勿論大切かもしれないが、そればかり追い求めて楽しめなくなったら辛いだけかもな。
    データだけ見ると力の差は歴然としていても、実際に闘いが始まると予想外のことも起きるだろうな続きを読む

    投稿日:2023.04.07

  • TAKU

    TAKU

    序盤の峰岸監督の言葉が重くて読みづらいかなーと思ったけど、どんどん引き込まれた。
    この胸熱くなって泣ける感じすごい好きだった

    投稿日:2021.04.18

  • fishbowl

    fishbowl

    小学生サッカー少年たちの物語。スポーツを通じて成長していく姿が輝いています。サッカーを舞台にしながら、チームを指導するコーチたちの人間模様も描かれていて、一つのフィールド、一つのゲームに込められた大勢の人たちの気持ちが、あふれだしてきます。続編もあるので、小学生イレブンの成長を楽しく読ませてもらいます!続きを読む

    投稿日:2020.12.04

  • 規格外の薬剤師

    規格外の薬剤師

    サッカーのコーチやチームメイトとの関係を通じて、成長を感じる物語。選手だけではなく、コーチ目線の物語もあるので、子供だけではなく、大人も堪能できる良い本です。

    投稿日:2015.03.01

  • bax

    bax

    【本の内容】
    ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。

    そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる…。

    個性的なチームメイト、大人たちとの関わりの中で、悩み、もがき、成長していく少年たち。

    ひたむきな気持ちを呼び起こす、熱く切ない青春スポーツ小説。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    「少年サッカーチームのコーチ経験がある」と著者自身があとがきで述べているが、これは実際にサッカーボーイズたちを間近に見てきた人にしか書けない物語だと、あとがきを読む前から確信していた。

    小学6年生の少年たちの瑞々しさを、これほどリアルに伝える小説は過去になかったように思う。

    グラウンドの埃っぽい風や雨のにおい、少年たちの汗のにおいや表情のひとつひとつに、嘘がない。

    実際に肌で感じたものを描いたことで、青春スポーツ小説にありがちな、どことなく気恥ずかしいような青臭さが消え、実にさわやかな物語なのだ。

    最近、サッカー少年たちを見守って過ごす週末が増えている私の心に、違和感なくストンと収まったこの物語、現役サッカー小僧たちにもきっと受け入れられるはず。

    小学校高学年から中学生、高校生のティーンエイジャーにぜひ読んでほしいと思った本だった。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]
    続きを読む

    投稿日:2014.09.02

  • librarylovers13

    librarylovers13

    サッカー部の少年達が小学6年生からだんだんと成長していくようすを描いた小説です。自分と向き合い成長して行く姿、そして友達との絆に注目です!!
    熊本学園大学:(にっちゃん)

    投稿日:2013.10.26

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