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大門剛明 / 中公文庫 (6件のレビュー)
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machinobu
かつては東京で人気の弁護士・深町 代言。 しかし、ある事件から流れ着いた伊勢市で所属した事務所は、『負け弁』が集まる貧乏法律事務所。 かつての情熱を失った深町であったが、無実を信じる同僚・中里 実花の…窮地に再び立ち上がる。 なかなか面白いキャラクターですね。 最後のどんでん返しも楽しめます。続きを読む
投稿日:2023.02.23
ぱぱいや33
このレビューはネタバレを含みます
文庫書下ろしみたい。割と薄めでするする読める。主役の深町がどうして刑事事件をしなくなったのか、はっきり明かされていないのは、続編を見越してのことか。しかし、最近はニートってめっきり言わなくなったよなー。気のせい?ニートって34歳までなんだ。知らなんだ。伊勢市駅前の弁護事務所なので、あの雰囲気を思い浮かべながら読む。何となくのどか。続編も楽しみだ。作者の人も昔弁護士を目指してたんだって。道理で犯罪系に詳しいはずだ。
投稿日:2015.02.28
tms2001
主人公は三重県の伊勢市で弁護士をしている。 私は伊勢市民なので地元を知っているからこそ、読んでいて町並みがリアルに頭の中で映像化されていくのが面白い。
投稿日:2012.06.27
mini0911
テレビでも人気の若手弁護士•深町代言は、ある事件をきっかけに東京を去る。流れ着いた伊勢で所属したのは、志は高いが裁判で勝てない"負け弁"が集まる貧乏法律事務所。刑事事件への情熱を失った深町だが、ニート…強殺事件の被告人の無罪を信じる同僚•実花の窮地に再び立ち上がる。続きを読む
投稿日:2012.01.14
makkinn
話になかなか入り込めなかった。どの事件、誰を中心によめばいいのか。負け組勝ち組といっても切実さが伝わらない。
投稿日:2011.10.10
cpopo
東京から伊勢に移り住んだ弁護士の物語。 勝ち組、負け組とか言うのも、なんだか今さらな感じだし、やっぱり、青臭い感じは否めない。私の好みではないかな。
投稿日:2011.08.26
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