新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
片山憲太郎 / 集英社スーパーダッシュ文庫 (12件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
たかえ。
相変わらず事件が起こる。 その中で、被害者と顔見知りになったことからこの「事件」に関わる主人公。 なかなかおもしろかった。 でも、もっと救われなくてもよかったのではないか? ライトノベルだから・・・… この作者の、「救われない話」を読んでみたくなる。続きを読む
投稿日:2017.10.28
Beluga0617
目玉抉り事件の話。 1巻で話の出た事件のうち1つだっけ? たまたま会話した女の子がその直後に事件にあってることが分かって犯人追求に奔走することに。 事件の真相は胸糞が悪くなるようなものだった。 眼…球移植が現実的になったら、臓器売買と同じように高値で売りさばかれるようになってしまうのかね。 「紅」関連で裏十三家の姓を持つ女の子が新登場。 雪姫ちゃんと「紅」の切彦の設定がかぶってて少し読んでて楽しかったです。 女の子たち強すぎません? 結局最後は犯人が自業自得で失明したっぽいけど、「もし普通に逮捕されていたら」という流れも気になるな。続きを読む
投稿日:2017.07.14
岩尾葵
このレビューはネタバレを含みます
久々の片山作品。数年前に買ってそのままだった本をなぜ今になって読みたくなったのかは不明だが、多分仕事でコード読むのに疲れたから小説が読みたくて仕方がなかったというところだろう。 今回は日常編多めで、まさかの雨に友達がいたという話。霧島姓が出て来て雪姫の設定が霧彦そっくりだったのでここにルーツがあるんだなと新しいやら懐かしいやら複雑な気分。霧島家の人々はやっぱり刃物持つと人格変わるのか。円も何か腹に一物ありそうなキャラだが今後明らかにされることはあるのでしょうかねえ。 ちなみにネタばれに含まれるのかどうかわからないけど前作の影響か、自分は途中までえぐり魔事件の犯人は雪姫じゃないかと疑ってかかってた。明らかにもう一人怪しい人はいたけど。犯人に対して心構えをしててもなお落としにかかって来るこの作品、結構お気に入りです。 それにしても、幼子の目を抉り取って命は奪わないっていう事件、概要聞いただけでもえぐい。
投稿日:2014.11.29
mune-88
再読です。 悲しい話ですね。 最後のジュウの病室でのシーンが とても印象に残っています。 ジュウの優しさが分かるし、 ジュウが自分の無力さを悔やんでいる そんな姿が 僕を なんとも言えない気持ちにさせてしまうのです
投稿日:2011.11.08
けんの
電波的な彼女シリーズの2作目。 1作目から話の一端として名前だけは出てきている「えぐり魔」に関わる話。 サブタイトルの「愚か者の選択」ってのはジュウの若さというか青さにも帰因してるのかなぁ。と思って…みたり。 ジュウと雨の妙な主従関係もさることながら、雨の友人の雪姫や円がいいキャラ立ちをしてるので今後もちょくちょく出てきそうな感じ。 雪姫の名字が斬島なので、同著者の紅を知っているとニヤリと。 紅のほうが後発の作品なんだけれどねw続きを読む
投稿日:2010.06.20
こや
やっと読めました。楽しかったですよ。 片山氏の作品は読みやすいです。 今回はキャラ的にベースがあったので、さらに読みやすくなってました。 ジュウと雨のコンビよりも、ジュウと雨の仲間達という広がりを見…せてくれました。 その人柄が面白かった。 円、もっとどんな人か見てみたいけど。光の対照的な姉妹関係といい雪姫のキャラといい、可愛い。 ( ↓ ネタばれです) お話的には『猟奇殺人はビジネスという名の臓器売買』となってます。 ジュウの正義感とか怒りとか、ストレートにかかれてて私的には好きな話となってます。 Lastに 雨と雪姫のメイド姿 の挿絵があってカワイイ〜♪ インパクトとしては副題の無い『電波的・・・』な方が大きいかな?続きを読む
投稿日:2009.09.23
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。