【感想】龍は恋い恋う

真堂樹 / 集英社コバルト文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • newko

    newko

    小・中学校の、美しき思い出・・・
    二十歳過ぎてから、新・中古を交えてすべてそろえました。
    番外編をいれて、30巻くらい。

    も~~~~~~~キュン死にしそうなくらい、つぼがつかれて!!
    まず、設定がいい。で、文がいい。そして、腐り具合がよい!!
    イラストと文章の愛称も抜群!
    表紙には、一番好きなイラストを持ってきています!
    続きを読む

    投稿日:2009.11.09

  • まこと

    まこと

    四龍島シリーズ本編最後から2冊目。
    いつ読んでも泣ける1冊。
    師父との別れと、マクシミリアンとの再出発に、本土決戦、しばしの別れと凝縮されてグイグイいきます。
    四龍島への帰り道でのマク飛のいちゃつき加減がたまらなく…たまらなくなんだ!な感じ。続きを読む

    投稿日:2009.08.18

  • kirimark

    kirimark

    ついに飛と師父の最期の戦いとなりました。
    見送った羅漢は飛が戻ってこないことを案じ、自分では引き止められないと白龍を迎えに。もちろんマクも黒龍へ向かってました。
    そして、師父は最期に愛する尊夫人と共に・・・。
    そして飛&マクは朱龍で当代朱龍を攫って、雪蘭も連れて本土へ。そこに4市の龍が揃い、伍家と向かい合う。そうしてようやく四龍島の和を得ることとなる。
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    投稿日:2008.06.02

  • 羽翼 圭

    羽翼 圭

    切なさや愛しさや、言葉では言い表せない想いに泣きそうになりながら、顔を上げて走る人々を思い浮かべて笑顔になることの出来るこの1冊。
    ついに事を成し遂げた飛率いる決起勢。しかし、黒党羽老頭により逃がされた師父を独りにすることは出来ないと、その後を追う飛。その頃、白龍ではようやく陸が平かになり始め、苦戦を強いられる港に加勢をと孫達が話していた。
    この季節を越えたなら、その先に必ず春があると、思わせてくれる力強さ。揺らぐことのない想いと絆を楽しみながら、次巻でのラストを心待ちにすること間違いなしです。
    続きを読む

    投稿日:2004.11.15

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