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山下和美 / モーニング (6件のレビュー)
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総合評価:
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まなべ
昭和20年編の終わり。 アレンもかい巻の少年も決して一人ではなかった。 この世でもっとも興味深いものは「人の心」。 そして、人間は変われる! 心に響く1冊である。
投稿日:2016.09.07
くわっち
このレビューはネタバレを含みます
クリスマスの準備を進める子供たちだったが、ミラー大佐から追い出されることになる。 しかし、イヴの夜にアレン中佐による糾弾を受け、屋敷はアレン中佐の管理下に置かれる。 そしてアレン中佐は、父親ルドルフの残したメッセージを受け取る。 戦後編のクライマックス。
投稿日:2014.07.20
mitch
昭和20年編の最終巻。 巨大ツリーに自転車発電で明かりを灯したり山が火事になったりと、ドラマチックな展開。 アレン中佐がルドルフ・アグリコーラの息子だったとは! 昔ルドルフと峯太郎が一緒に家を作ったとは! 開かずの部屋の鍵をアレン中佐が持っていたとは! その部屋の中には父親からの手紙があって感動した! でも、一番感動したのは最後。 旧貝塚邸が昭和村に移築決定の新聞を見て出かけて行った柳沢教授。 そこには昔の子供たちとアレン中佐がいた。
投稿日:2011.05.06
りん
1年半ぐらい、ずっと過去編でしたが、やっと現在につながりました。 この後、どんな話を書いていくつもりなんでしょう?
投稿日:2008.12.25
おん
マンガです。 「超」という言葉がつくほど真面目な柳沢教授の生活ぶりを通して 「大切なこと」は何か・・・ということを感じさせてくれます。 疲れた時にベットの上で転がりながら 読むのが好き。 読みながら…、笑ったり、泣いたり・・・。 教授の孫の「華子ちゃん」が ブラックジャックのピノコを思い出させるのは私だけでしょうか?続きを読む
投稿日:2007.10.06
nanami
前半十数巻は、飄々として一風変わった柳沢教授を取り巻くheartfulな物語。モンゴルの少女の話が一番好きかな。 後半は柳沢教授が若い頃、第二次世界大戦直後の物語。理想を実践する教授、たくましい孤…児達、なぞめいた生い立ちの駐留軍将校、没落貴族の未亡人、いろんな人たちが織りなす物語は感動のクライマックスへ。最後を読むと、素直に良かったなぁと思える結末。続きを読む
投稿日:2004.10.28
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