【感想】のだめカンタービレ(20)

二ノ宮知子 / Kiss
(50件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
17
19
7
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ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2023.6.11市立図書館
    掲載は「Kiss」(2007-2008)。三木清良とターニャのコンクール挑戦、予選から本選へ。そしてのだめはこれぞといういつか千秋と共演したい作品(ラヴェルの協奏曲)に出会う。オクレール先生はなぜコンクールに挑戦させてくれないのか、うすうす分かる気はするが、のだめの課題曲のリストをみた千秋が「急いでいるのはオクレール先生なのか?」というのがひっかかる。のだめの課題曲をいっしょに勉強したりごはんつくったりしてくれるけど、のだめも少しずつ勉強がわかってきて勉強は自分でしたいというのが成長だなあ。
    三木清良と峰は遠距離ながら意外と安定してて、ターニャと黒木もちょっとずつそうなっていくのかな…
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    投稿日:2023.06.12

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
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    投稿日:2018.10.28

  • radio24km

    radio24km

    分からなくても専門的な技術の話を聞くのが好きな僕としては、千秋とのだめのピアノの練習シーンって、たまらないものが・・・!クラシックを飛び越えて、全ての表現に触れる楽しさを伝えてるマンガかも。

    投稿日:2015.08.08

  • johntama

    johntama

     コンクールにかける若き音楽家の思いが、ひしひしと伝わってくる1冊でした。何でもそういう一面はあると思いますが、ものさしで測るようには、あれがよくてこれがダメというようには割り切れない音楽の世界で、自分の未来に自信がもてないまま、ひたすら練習を積み重ねていけるのは、それだけで人にはない才能があるように思います。

     印象的なエピソードは、何といってものだめとちあきが、二人でピアノのレッスンをする、Lesson117と118でしょうか。この場面は、恋人同士というよりは、音楽を極めていく才能ある芸術家同士のぶつかり合いという感じで、見ていてとてもスリリングです。のだめの才能を引き出せるちあきという存在は、私も男としてうらやましいです。
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    投稿日:2014.07.05

  • スー

    スー

    天才ピアニストのだめの変態っぷりにドン引きしながらも、徐々にペース乗せられていくエリートイケメン千秋にキュンとします。芸は身を助く…。

    投稿日:2014.02.16

  • blackkitty

    blackkitty

    あいかわらず、もがくのだめ。このもがくこと自体が成長の証なのでしょうか。留学の立場で、それはないですね。

    投稿日:2013.11.28

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