【感想】白の彼方へ

真崎ひかる, 高峰顕 / シャレード文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ほじ

    ほじ

    なんというか、どっちのカップルももっとじっく~り読みたい感じなのね。
    どっちも意外とサラリと終わっちゃったんで・・・・ちょっと残念。。

    投稿日:2013.09.04

  • aries

    aries

    大学生の時に山で恋人を亡くした朝陽は山荘の管理人をしている。ある日、新人の山岳警備隊員・塩見がやってきて朝陽に一目惚れをしたという。塩見は亡くなった恋人に似ていて、もう誰かを好きになりたくない朝陽の心を乱す。


    真崎先生は初読みかも?
    読み易い文体で好きになりました。
    山岳警備隊ものにも萌えましたが、とにかくストーリーの進め方が普通っぽくて分かりやすい。
    凝ったシチュエーションがある訳でもなく、セオリー通りに進むのが安心感を感じました。

    書き下ろしでは前半で朝陽を長年見守っていた先輩隊員・浅田と派遣された医師・間宮の話。間宮のツンデレぶりが可愛かった。

    続きが読みたくなりました。

    Hシーンも丁寧に描かれています。
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    投稿日:2011.01.18

  • ましか

    ましか

    当て馬で終わらなくて良かった…。結構いい人だと思ったんだよ警備隊のフザけた人。キャラ設定は好みだった。もう少しキャラの魅力を引き出してくれていたら、食いつくように読めたかもしれない。山岳警備隊の話も良かったんだけど、ちょっとだけ物足りないかな。

    このタイプで挿絵があって美しくて感動〜www
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    投稿日:2010.03.24

  • guligulin

    guligulin

    【あらすじ:北アルプスで山荘の管理人を務める朝陽の前に、死んだ恋人そっくりな、新人山岳警備隊員の塩見が現れる。…せっかく長い月日が記憶を薄めてくれていたのに。やっと、いないことに慣れてきたのに。平穏な生活を望む朝陽の前に突如現れた、無視できない存在。心をかき乱され苛立ちを覚える朝陽だったが、一目ぼれしたとひたむきに想いを寄せてくる塩見に次第に惹かれていく。愛する人を再びなくすことの怖さから、朝陽は塩見を拒み続けるのだが―。書き下ろしはベテラン山岳警備隊員の浅田とツンデレ美人医師・間宮の『青の果てまで』&カップル四人のその後を描いた『山小屋の怪』。】続きを読む

    投稿日:2009.03.20

  • BOKUSHI

    BOKUSHI

    【原作】真崎ひかる【イラスト】高峰 顕【キャスト】伊澤朝陽:緑川 光/塩見 岳:中村悠一/浅田崇文:井上和彦ほか【発売日】2007年3月25日(CyberPhase) ===== ゆうきゃん(25歳山岳警備隊員)×緑川(28歳山荘の管理人)。和彦さん(35歳山岳警備隊員)×緑川も。結構本格的に山の話でした。メインカプであるゆうきゃんより 和彦さんの方が目立ってるよ!和彦さんはエロカッコイイな〜ゆうきゃんは超わんこ攻めでかわええな〜。続きを読む

    投稿日:2008.04.10

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