【感想】中谷彰宏の成功塾

中谷彰宏 / サンマーク出版
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ま~さん

    ま~さん

    中谷彰宏氏から私は多くのことを学び、今後も学び続けていきたいと思っています。


    書かれていることは
    当たり前のことばかりかもしれないが、それができないのが
    人間であり凡人である。


    そこを抜け出す良い本です。続きを読む

    投稿日:2011.08.03

  • ひろっち

    ひろっち

    ほんの小さい成功もおろそかにしないようにとこの本は教えています。成功とは失敗の連続で成功するまで諦めないこと。

    投稿日:2006.03.16

  • 紫

    何でもビジネスに結び付けている感は、少々押し付けがましい感じもあるかも知れないが、言っている事はすごく的を得ているし、読み終わった後に、勉強や仕事に励みたくなるような気持ちにさせてくれます。面白かったです。続きを読む

    投稿日:2005.03.01

  • suishodo

    suishodo

    人と話すときは言葉に寄りかかりすぎてはいけない。とくに議論になると、どうしても言葉で相手を打ち負かそうとする。むしろ、相手がムキになってしゃべているのを黙って真正面から見つめていたほうがいい。落ち着いて聞いている態度が、相手の言葉よりも雄弁に正論を語っている状態になることもある。目を見る力は、それくらい会話では強さを発揮する。(p.23)
    嘘であろうと逸話の多い人間であれ。(p.24)
    理性的に叱り、感情的に喜ぶ。これが人間同士の信頼関係を築くのだが、往々にしてこれが逆になってしまう。(p.38)
    なれなれしい対等な言葉遣いをしても、十分に尊敬の気持ちが伝わる話し方というのはある。周囲から見ると「ちょっと失礼なんじゃないか」と思えるしゃべり方でも、その2人のあいだできちんと敬意が伝わっていればいい。(p.79)
    サラリーマンの出世は2つしかない。1つは、社長になることだ。「補佐」とか「代理」といった微妙な肩書きで勝った負けたと騒ぐのではない。どうせなら社長を目指す。社長になれば、自分のやりたいことを実現できる。もう1つの出世は、社長にならなくても自分の好きなことを勝手にやれる立場を手に入れることだ。肩書きはヒラのままでいい。サラリーマンが会社の奴隷にならずに生きていくためには、社長になるかヒラで終わるか、この2つに1つしかない。(p.98)
    人生は勝率を争う戦いではない。10の領域で負けても、1つだけだれにも負けない領域があればいい。1つでも人より優れた才能があったら、それ以外の分野のことを勉強して人に勝とうとする必要はない。大きな成功を勝ち取るには、才能が1つあればいい。そして、その1つは絶対に負けてはいけない。(p.110)
    その人が仕事のできる人間かどうかは、いろいろな局面でのレスポンスの早さを見れば、だいたい見当がつく。新入社員でも、何かにつけて迅速な反応ができる人は、将来必ず伸びていく。ほんの0.1秒の差でも、ビジネスにおいては大きな差になってくる。(p.144)
    行動に起こすためには、重要な決断ほど簡単に決めるべきである。「やるべきか、やらざるべきか」と真剣に悩めば悩むほど、必ず答えは「ノー」に傾いてしまうからだ。迷いがあるとき、人間は否定的な材料のほうをたくさん思いつく。だから答えが「ノー」に傾く前に、思い切って自分にゴーサインを出したほうがいい。(p.156)
    続きを読む

    投稿日:1996.01.01

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