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上原春男 / サンマーク出版 (15件のレビュー)
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ykikuchi
著者は、海洋温度差発電の専門家。人も企業も成長をし続けるべきであり、成長し続ける環境とは何かについて語っている。 ご自身の研究であった、海洋温度差発電について、研究を始めた頃の苦労話が語られている。前…例が無いものへの研究に予算を回してもらう苦労がにじみ出ていた。続きを読む
投稿日:2021.06.22
yosya
頭角を表す企業の特徴。 頭角を表す人物の特徴。 その特徴・原理とは? 成長の原理 第一の原理 「創造・忍耐の原理」 第二の原理 「成長限界の原理」 第三の原理 「並列進行の原理」 第四の原理 「条…件適応の原理」 第五の原理 「分離・再結合の原理」続きを読む
投稿日:2016.03.24
fujikawa20
海洋温度差発電を研究している筆者が 研究をしながら見つけた「成長の原理」をまとめた本。 成長の原理は以下の5つなんだそうです。 ①想像・忍耐の原理 ②成長限界の原理 ③平衡信仰の原理 …④条件適用の原理 ⑤分離・再結合の原理 説明はどれも理に適っていてその通りと思いました。 ただ、少し謙虚なような体で話は進むのですが、 自分の予想通りになったというエピソードが最後まで満載な感じが 少々気になりましたが。。。 まあとにかく常に成長を意識することが、 生きていく上で重要なんだと言う事なんだと思います。 尚、この作品、ビジネス本のはずですが、 終わりの方は「海洋温度差発電」の普及を目指して?なのか、 発見した「ウエハラサイクル」について説明するという形で終わります。 そこで海洋温度差発電は現在どのくらい普及しているのかと思って ネットで調べてみたら、色々課題あるみたいですね。。。続きを読む
投稿日:2015.05.12
isaohasegawa
エネルギーの世界ではそれなりに有名なウエハラサイクルの人。石原明氏の記事を読んで手に取ったけど、それなりに面白かった。
投稿日:2015.02.15
lmndiscrm
このレビューはネタバレを含みます
こういう内容の本って言ってることはちゃんとしてるのにその根拠が曖昧、というか事例的で、成功事例だけを引っ張ってきている感が否めない。 ただ、言ってることはちゃんとしてるから、そこを数値化というか定式化できれば説得力が増してもっとこういう、いわゆる啓発本も売れると思う。 受付がいい ↓ 感じが良い ↓ 業績が上がる っていう流れとかも別に間違っては無いと思うけど、業績が上がった理由って絶対他にもある。 そのほかの部分をひっくるめて全部の原因を「受付」にもっていっているならそれは違うと思うし、そもそも他の原因が考慮に入ってないならそれは重症と思う。 なんとかこういう所を改善すればいいと思う、けど、何度も言っているけど「言っていることは間違ってない」と思った
投稿日:2012.07.06
kazuyakanzaki
成長したいは人間だけがもつ欲求 欲求を段階的に進化させる動物 成長こそが企業の目的であり存在理由 成長のためのキーワードは心地よさ 成長しようと思うこと。 目標をもつ事。目標をもつと脳の神経回路は…その目標に合った回路に組み替えられ活性化する。 目標を明確にすると具体的論がみえる。 成長は創造性と忍耐力をかけたもの。 人間かさるから進化した原因の一つはじぶんが保有する以外の外部エネルギーを利用した。 成長は直線を描かない。 全ての現象は非線形である。 全ての創造は不安を伴う Change as chance. 1.創造忍耐の原理 2.成長限界 3.並列進行 4.条件適応 5.分離再結合 本当にそうだなあとおもいますね。特に成長は人間だけが持っている欲求と言う指摘はその通りです。 だから、本来どうなりたいかとか何がしたいからハッキリしているはずなんですが、現実は?の人が多い。 それは、成長がお金や社会的地位と結びついて刷り込まれているから、違和感を感じたり、無理だという無力感に陥るたがらだと思います。 もちろん、お金や社会的地位を目指す事はいいことですが、もし、これらを成長とするならば、周りの人も同様に豊かにできれば、すんなりこの考えも腑に落ちるのではないでしょうか?続きを読む
投稿日:2012.06.08
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