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安田佳生 / サンマーク出版 (4件のレビュー)
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hamahama
作者の幸せの価値観や、ものの見方が面白くて、すらすら読めた。また、自分も似たところがある経験談などがあると、気持ちが楽になったりして、自分もこんな自分でまぁいいのかな、と思えた。
投稿日:2011.01.16
nack7
①概要 ベンチャー企業を経営する著者の人生論。この人の著書のなかでは一番好き。 ②教訓 ○人生を豊かにするのは投資ではなく自分の満足に使う消費 ○損得感情で必要不必要を判断しているのがケチ …○人生は「成功か失敗」ではなく「絵になるか」 ○ビル・ゲイツはNASが捕まえた宇宙人 ○負けてもいい部分を決める ○世間のものさしで相撲をとらない ○不思議の勝ちはあっても不思議の負けはない ⇒ 失敗は必然だが、成功は運しだい ○常識は知識、マナーはセンス ○今、目の前にある幸せを、素直に幸せだと思える人が、1番幸せ続きを読む
投稿日:2010.10.28
odougubako
安田さんの本は個人的に好きで、 読み終わったあと学ぶべきものが多いのですが、 今回は【安田さんだけ】の考えでまとまりすぎていたような気がします。 「おお、そうか!」と感じる場面よりも、 「へえ、安田…さんはそう考えてるの」止まりの場面が多い。 そう感じた本でした。続きを読む
投稿日:2010.04.14
渡辺 正毅
ベストセラーを幾つも執筆されている安田佳生氏の書籍 「嘘つきは社長の始まり」にはこのような考えが記されていました。 - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – -… – - – - – - – - – 上を見てもきりがない 上を見ると不安になって不幸せになる 下を見るといくらでもいる 下を見ることで幸せになれる - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – 異なる考え・価値観を持つ人の文章は面白いですね。 書籍の内容の75%には同意できませんでしたが、 こういう考え方・生き方もあるんだなと関心するところは多かったです。 特に20代の人には、考え方が新しいような古いような、 それでいて受け止めやすい内容なのでお勧め致します。 今は新選組リアンというグループの歌詞にもなっているようですが 以前島田紳助が行列のできる法律相談所で話していた言葉が 今でも凄く心に残っています。 - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – 七十%の自信が 勇気をくれるねん そんでな三十%の不安が 努力をくれるねん - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – 前を向いて日々努力を重ねていくことは、 小さな幸せを積み上げていくために不可欠です。 そして人間は、相対評価で自信と不安の両方を得ます。 自分よりもデキル人を見て不安になり、 自分よりもデキナイ人をみて自信をつけます。 安田氏とは若干異なりますが、 大事なのは相対評価を客観的に見つめるところなのだと、私は思います。 タイトルが面白くてついつい購入してしまいました。 社内で読んでいると見られる度に突っ込みを受けます。 http://www.bpsinc.jp/plog/archives/237続きを読む
投稿日:2010.01.11
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