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ビジネス・経済

守りの人事から攻めの人事へ

あらすじ

いまだ多くの日本企業が旧来型の慣習に囚われている。なかでも、人事面ではその傾向が顕著である。たとえば、年功主義はその典型だ。また、社員の成果を点数化して評価する仕組みは一般的だが、個人の能力を点数で測ること自体が不可能である。決められた制度によって社員を管理するのは手間もかからず、人事部門にとって都合がよい。しかし、社員の成長を促すと同時に、企業の競争力を高めるためには、それを変えなければならない。NKK、ゼネラル・エレクトリック、そして現在のLIXILグループと一貫して人事畑を歩く筆者が、人事部門のあるべき姿を説く。

*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2015年12月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

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作品情報

Reader Store発売日
:
2016.08.01
ファイルサイズ
:
1.1MB