大前研一 日本企業のグローバル戦略入門
大前研一(著)
/プレジデント社
作品情報
「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナーが登場!
大前研一氏が代表を務める株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)とプレジデント社が共同で年四回開催している「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー。そのセミナーで行われた、いま第一線で活躍する人たちの講義やディスカッションでの「本当に役に立つ内容」を収録。
【著者紹介】
大前 研一(おおまえ・けんいち)
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代』の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
【目次より】
第1章◆現代の日本企業のグローバル戦略 ―― 大前研一/(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長
第2章◆LIXILのグローバル戦略 ―― 藤森義明/(株)LIXILグループ相談役(前取締役代表執行役社長兼CEO)
第3章◆世界のどこにビジネスチャンスがあるのか ―― 椿 進/AAIC代表取締役社長/代表パートナー
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商品情報
- シリーズ
- 大前研一 日本企業のグローバル戦略入門
- 著者
- 大前研一
- 出版社
- プレジデント社
- 書籍発売日
- 2016.06.28
- Reader Store発売日
- 2016.07.06
- ファイルサイズ
- 12.9MB
- ページ数
- 168ページ
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この作品のレビュー
平均 3.0 (5件のレビュー)
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世界と比べると海外資産比率が低く、日本のグローバルへの投資が少なくグローバル化が進んでいない。1章では日本か海外のグローバル戦略、2章ではGEで学んだ藤村さんが社長になったLIXILのグローバル戦略が…書かれていた。色々な企業の概要のみだったので、もう少し深いところがあると良かった。
以下重要だと思ったメモ。
・これまで国内で十分な売上があったために、グローバル化に真剣に取り組んでいない。スイスは国が小さいからこそグローバルに取り組みうまくいってきる。国の仕組みも海外転勤になれば子供は寮にいれるケースが多数。かかる負担は企業が担っている。
・国内の多民族化がないためグローバルのハードルが高い。グローバル人材を育てる必要があるが最低20年はかかるとのこと。フィンランドでは小学校から英語教育をし、大学は全て英語で行われる。LIXILでは各分野のトップは人種問わず優秀な人を立てている。
・M&Aがうまくいかない。ホンダは、世界のホンダを実現するために海外事業部をつくらず、国内も海外も同格にした。M&Aがうまく海外資産比率が1番高いネスレでは、買収した会社で残す部分と変える部分を分け、3ヶ月以内に研修で徹底的にたたきこむ。抗体反応は起こるものなので対処方法を心得ている。
・コカコーラは、本社ははひたすら世界中にコカコーラ製品を、売るという戦略でアフリカを目指しているが、日本コカコーラでは、健康飲料など炭酸飲料1本にしない独自戦略をしているのはグローバルとは違うが興味深かった。続きを読む投稿日:2018.01.07
グローバルビジネスで一定以上の成果を上げた3名のグローバルで成功する要因や考え方が記載された本。線じゃなくて点でかかれたストーリーが多く感じられたので、要所要所そうなんだ、と思う箇所はあるが、いまいち…全体感が頭に残らない。そりゃそうだろって思うことも多かった。スイスはいい国。リクシルは面白そう。くらい。続きを読む
投稿日:2018.01.08
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