仕事で使える!Google Apps 脱MS Office編
あらすじ
あなたの企業内にムダなソフトウェアはありませんか? MS OfficeやWindowsのライセンス数は適正でしょうか?Google Appsを導入することで、オフィス環境をもっとスマートに最適化し、生産性を高めることができます。本書では、電子文房具として日常的に利用しているMS Officeが「必要なもの」という考え方を見直し、利用状況の面、コストの面、移行するハードルの面から、Google Appsを利用したクラウド環境に移行するための最適な方法論を、具体的な数字を元にして解説します。企業のオフィス環境を改革し、さらにコスト削減を考えているIT管理者やマネージメント層に手に取っていただきたい一冊です。【目次】第1章 MS Officeの歴史的価値と限界MS Officeの歴史的な価値 市場の寡占と機能肥大ピュアクラウドの生産性ソフトウェアの登場 他第2章 個人からチームへ ?Googleドキュメントの価値?生産性ソフトウェアのパラダイム転換Googleドキュメントのビジネス上のメリットMS OfficeとGoogleドキュメントの使い分け 他第3章 Officeコスト削減の3ステップOfficeライセンス削減の3ステップOfficeの投資対効果を最大化するためのGoogle Apps 他第4章 Officeライセンス購買の最適化買い方によるライセンスの種類ライセンス最適化の方法論ライセンスコンサルティング 他第5章 アプリケーション単位の使い分けOfficeは本当に必要か利用ライセンスと利用ソフトウェアの可視化の手法メータリングソリューションと利用状況の把握 他第6章 Googleドキュメントの全面活用前準備?調査と分析?本計画?移行・展開 他Appendix: SoftWatch CloudITOffice利用状況の実態関連リンク

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