全一冊 小説 伊藤博文 幕末青春児
童門冬二(著)
/集英社文庫
作品情報
貧農の子に生まれた利助(後の博文)は、吉田松陰の「社会に役立たぬ学問は学問にあらず」との教えに開眼。高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬らとの出会いによって自らを成長させていった。イギリス留学などで培った世界的な視野で幕末の激動を乗り切ってゆく。「日本の夜明け」の原動力となった幕末の青年たちの中で、ひときわ異彩を放つ伊藤博文の若き日々。
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商品情報
- シリーズ
- 全一冊 小説 伊藤博文
- 著者
- 童門冬二
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- 集英社文庫
- 書籍発売日
- 2004.12.21
- Reader Store発売日
- 2014.01.03
- ファイルサイズ
- 0.5MB
- ページ数
- 720ページ
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この作品のレビュー
平均 4.1 (7件のレビュー)
-
Kodama's review
個人的にはひっさしぶりの幕末。松陰、晋作、聞多、久坂、山県、桂・・・長州の志士が暴れまくり、あ~面白かった!
(05.09.05)
お勧め度
★★★★☆投稿日:2009.11.18
高杉晋作に嵌っていたとき最初に読んだ本。
博文の晋作に対する感情がえらく複雑で面白かった。
人物像が作家さんによって大分イメージが変わりますね。投稿日:2009.04.18
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