一琴一鶴~御算用始末日記~
六道慧(著)
/光文社文庫
作品情報
明治元年、江戸城が無血開城されたものの、新政府軍と旧幕府側との火種は、いまだに燻っていた。賊軍と貶められ、3千石の減封を命じられた関戸藩では、藩邸で剣術大会の準備が進められていた。謀反の企みか!? 生田数之進と早乙女一角が潜入し、真意を探ると・・・・・・。日本御算用者として、老爺二人が「千両智恵」で、民や藩士の明日を切り拓く。新シリーズ第2弾!
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商品情報
- シリーズ
- 御算用始末日記
- 著者
- 六道慧
- 出版社
- 光文社
- 掲載誌・レーベル
- 光文社文庫
- 書籍発売日
- 2012.11.20
- Reader Store発売日
- 2013.12.13
- ファイルサイズ
- 0.4MB
- シリーズ情報
- 既刊3巻
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この作品のレビュー
平均 4.0 (2件のレビュー)
-
始末日記になっての2作目。1作目出てすぐにに出てたんだけど2年経ってしまってました。久々に読むと面白いけど、やっぱ御算用日記のシリーズの方が良かったなあ~
でも、明治元年って設定はなかなか面白いですよ…ね。まだ続きが出てるので読んでみます。続きを読む投稿日:2014.09.20
六道慧氏の御算用シリーズの 御算用始末日記の第2巻。
題名の「一琴一鶴」の四文字熟語も知らずに、読み始めた。
やはり、老爺二人は、知恵者であり、先見の目を持っている。
峰吉への「毎日道端に落ちてい…る物を拾って来い」と、、、、指示して、拾って来たものは、刀を拾って来たのだが、、、、鍔と刀身が、外されていたものばかリであった。
只、それだけの話なのか?と、思っていたのだが、、、、最後まで読んでいて、その流れが、わかった。
井戸からの娘の亡骸、、、も、どうして、どうして、この伏線は、最後に判明する。
半蔵と仁十郎の試合も、、、、どちらに勝敗が、、、と、思ってしまった。
しかし、考えてみると、友人の父親にお金を借りに行き、断られて、殺害、強盗、逃亡、名前を変えていたことは、相当深い罪ではないか????と、感じてしまった。
殿も、密銭を作ることを指示していたのも、、、、
少し納得できないようなあらすじではないのだろうか?と、思いながら、読み終えた。
「一琴一鶴」は、清廉潔白の役人の事と、、、後で調べて、理解。
初めて知った四文字熟語、、、覚えておこうと、、、。続きを読む投稿日:2019.11.07
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