Reader Store
小説

損料屋喜八郎始末控え 赤絵の桜

¥550

(税込)

2012年03月16日配信

あらすじ

わけあって刀を捨て、町人として損料屋を営む喜八郎。近ごろ江戸で大人気の湯屋の裏側を探るうち、大掛かりな犯罪に気づく…(表題作)。喜八郎と札差の伊勢屋四郎左衛門が、規模こそ違うが同じような詐欺にあう。その意外な犯人とは…「逃げ水」。密かに想い合う喜八郎と老舗料亭の女将・秀弥。二人に仕掛けられた粋な悪戯…「初雪だるま」。江戸・深川を舞台に、情に厚く男気溢れる喜八郎が、札差たちと権謀術策の限りを尽くして渡りあう連作時代小説シリーズ第2弾。

シリーズ作品(5件)

※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

新刊通知

この作品のレビュー

20件)
3
7
6
2
0

作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.03.16
書誌発売日
:
2008.06.10
ページ数
:
272ページ
ファイルサイズ
:
0.4MB