相変わらず電車で読むのは危険な本。 今回も、電車の中で、背中丸めて、涙流して、「クククククク」と笑ってしまった。 スピードも出てきた感じで、あっという間に読み終えました。 こりゃ～次の巻が早く出ないと、心配な終わり方だ～！！ おもしろかったです。

コミックになっていることも知らず・・・きっと、結構有名な本だったりして・・・ いや～、すいません、何も知らずに、な～んとなく購入。 ６冊あっという間に読んじゃいました。 な～んにも知りませんし、題名とか前書きとか全然読まなかったものですから、ストーリーの展開する予想もせず・・・ 最初は、学園物か・・・と読み進んでいく内に、こ、これはファンタジーじゃないですか！！と気づきました。 それぞれのキャラクタ－もしっかりしており、心の描写もくどくなく丁寧で、スピード感あるところはスパッと爽やかに・・・いや～面白かったです。 どの年代でも、どの性別でも、誰にでも楽しめると思います。

これはね、電車の中とか、衆人観衆の中で読んじゃ駄目ですの3巻目。 なぜかって？ 爆笑するからです。 痛快！！ すかっとするなら、これの１・２・３！！ 早く４巻目でないかな～

これはね、電車の中とか、衆人観衆の中で読んじゃ駄目ですの、2巻目。 なぜかって？ 爆笑するからです。 痛快！！ すかっとするなら、これの１・２・３！！ 早く４巻目でないかな～

これはね、電車の中とか、衆人観衆の中で読んじゃ駄目です。 なぜかって？ 爆笑するからです。 痛快！！ すかっとするなら、これの１・２・３！！ 早く４巻目でないかな～

本を書く作業は、ぼくが経験もしたことがなあいほど、大変な作業だと思います。 でも、そこを配慮しても、新宿という街の描写、登場人物のキャラクターの設定など、とても薄っぺらく、ストーリーの展開も先に行きつ戻りつしつつ展開している必然性が今一感じられませんでした。 なんだか、あさ～い感じの小説です。 人それぞれですから・・・ごめんなさい。

なるほどなるほど・・・ 短編集であるけれども、実は繋がっていて、しかも姫川シリーズの脇役が主役。 キャラもぶれずに、実に渋い展開・・・ たまに出てくる姫川が、ほんとに姫川・・・笑える。 面白かった。

シリーズの最後。 いや～、アップダウンの激しいジェットコースター・ストーリーです。 たった、ストーリーとしては、数日間のことなんです。 あっという間に、読み終わっちゃいましたね。 なんだか寂しいな・・・ ドラマ化しないかな・・・ 面白かったです。

主人公を取り巻く環境が、関西弁だからでしょうか、ジェットコースター・ストーリーのわりに、目も回らず、ほんわかしてます。 シリーズ2作目として、大活躍。 面白かった。

眠らなくても平気な体質・・・もうすでにガッチンガッチンの異質キャラ。 しかし、周りがほんわかとしたキャラクターで、読んでいたとても楽しい。 シリーズものの始まりとしては、とても読みやすい出だしです。 面白かった。