
エンダーのゲーム〔新訳版〕(上)
オースン・スコット・カード,田中一江
ハヤカワ文庫SF
本棚の常備書です
昔読みました。今回新約版がどんな風になっているのかが楽しみです。 紙では続編のエンダーズシャドウも発売になっていますが、連続して出版されるのでしょうか。
2投稿日: 2013.12.16
流れよわが涙、と警官は言った
フィリップ・K・ディック,友枝康子
ハヤカワ文庫SF
主人公は誰?
自分の存在が社会から消えたらどうなるか? 現実と非現実の境界線が曖昧となり、世界が歪んできます。 主人公は誰何だろう。考えさせられます。
1投稿日: 2013.11.24
高い城の男
フィリップ・K・ディック,浅倉久志
早川書房
もしもの話だけじゃない。
典型的なif世界の物語と思いきや、世界はどんどん歪んでくる。 「イナゴは身重く横たわる」読んでみたいです。
1投稿日: 2013.11.24
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
フィリップ・K・ディック,浅倉久志
早川書房
ひとつで十分ですよ
この台詞でピント来た方、マニアです。 映画の原作として有名ですが、使われてるのは登場人物の名前とプロットくらいです。 アンドロイドと人間の違いというか差はどこにあるのか。 夢と現実の差、色々考えさせられます。
0投稿日: 2013.11.24
謎解きはディナーのあとで 2
東川篤哉
小学館文庫
第二弾です
相変わらずの毒舌ぶり。 お嬢様とバカ上司のやりとりもヒートアップしています。 短編集なので一気に読めちゃいます。
0投稿日: 2013.11.24
鉄の魔道僧 2 魔女の狂宴
ケヴィン・ハーン,田辺千幸
ハヤカワ文庫FT
犬に変身したい
前作で神殺しを成功させ、次なるトラブルに飛び込んでいく主人公。 今度は弟子も一緒に。 バンパイヤ、狼男、バッカスの巫女。
1投稿日: 2013.11.15
鉄の魔道僧 1 神々の秘剣
ケヴィン・ハーン,田辺千幸
ハヤカワ文庫FT
次巻が楽しみ
神様よりも長生きしている?男の因縁の対決。 相手は神様 オベロン(ウルフハウンド)が可愛い・・・
1投稿日: 2013.11.15
膚の下(下)
神林長平
ハヤカワ文庫JA
泣いちゃいますよ
最後は過去?地球の物語。全ての謎が解決します。 アンドロイドと少女の関係 人間を守ろうとするアンドロイドと守られるのを拒否する人間 人間はアンドロイドを作った、ではアンドロイドは何を作るのか・・・ 4冊まとめてどうですか??
1投稿日: 2013.11.15
膚の下(上)
神林長平
ハヤカワ文庫JA
完結編
最後は過去?地球の物語。全ての謎が解決します。 アンドロイドは人に仕えるもの、そのアンドロイドの成長と葛藤、人間との関係、あとは犬。 4冊まとめてどうですか??
2投稿日: 2013.11.15
帝王の殻
神林長平
ハヤカワ文庫JA
火星シリーズ第2弾
1作目の舞台は未来?の地球。今度は現在?の火星。3作目に繋がる作品です。 ここでも機械と人間、意識・感情が関係してきます。 もちろん単品でも楽しめます
2投稿日: 2013.11.15
