中国古代の物語とは思えないほど　SFしています。 改造人間有り、秘密兵器あり、仙人、神様、人間入り乱れての大乱戦です。 漫画版もありますが、是非文章で楽しんで下さい。

猫を中心とした切なく楽しい物語ですが、旦那さんの犬がまた何ともいえない味を出しています。

「花の名前を一つ教えておきなさい」ってなんか良い言葉です。 読みながら久しぶりに涙しました。 植物図鑑のおまけ的なストーリーが　「3匹のおっさん再び」の巻末に載っています。それもお勧めです

こんなにも人が変われるのなら・・・　と半ばあきれて一気に読み切りました。 フリーターからこんなにも成長するものかなと感情移入出来ずに終わってしまいました。

全編通して　若者の成長＋まどろっこしい恋愛の物語。 自衛隊ものが多く書かれていますが、違った視線が楽しいです。 巻末のその後がぐぐっと来ちゃいました

地方自治体の観光を題材にした話です。良くも悪くも有川節。 高知県の魅力を伝える観光ガイドとは言わないけど、何処の地方自治体でも当てはまるお話です。

阪急今津線を中心に話が進みますが、宝塚を始点とし西北で折り返してまた宝塚へ戻る中での群像劇。 短辺が全て絡み合って一つの大きな話になっています。 映画も良いけど、やはり原作を読んでみるべきです。

だらだらと　映画化と併せて出版のはずが　映画って何時やったの？？って感じで話題にも上りませんでしたね。 4巻まで読んだので区切りのために5巻を買いました。

ララァが前巻でいなくなり、クスコ・アルが登場します。GHO経験者ならご存じの通りかなり強力な人物です。 ララァがかすみます。

イラストが美樹本版です。 アニメ本編とはかけ離れた話になっております。これはこれで良いと思い懐かしく読みました。 まぁ　アニメみたいに大気圏突入したり、大気圏突破したりせずに宇宙だけで話は完結しているし、ガンダムはぶっ壊れるし、 HBぼ沈むし　どうなんでしょう。2巻からは別物です。フラウの扱いがぞんざいです。