ストレートのステレオタイプな（兄であり夫であり親である主人公）意見に対して 物分かりが良すぎる（姪であり娘であり女？子供である）主人公の娘の余りにフラットで司会者？的な意見 そのまま同性婚のQ&Aか自己啓発に使えそうです。 娘の意見や発言が活動家みたいで 読んでてちょっと気持ち悪い。 問題提起も良いですけどもうちょっとなんとかならなかったのか・・・

最終巻です 皆殺しの富野が炸裂します。 UCには繋がりません。だってあんなことされて艦長続けれるはずないですもん。

アニメでいう後半戦突入です。 カシャーン城でのやり取りが細かく描写されています

聖戦士と祭り上げられた一人の特攻隊員が 女王を愛し、相思相愛のもと国を再興していきます。 表現がより大人でTVとはまた違ったバイストンウエルを感じ取れると思います

作品で言えば、ダンバインじゃなくてリーンの翼です。 第二次世界大戦中に　バイストンウエルに召還された一人の特攻隊員が聖戦士として成長していく姿が描かれていきます。 TV版に出てくる戦艦の名前が海賊船の名前だったり、いろいろ楽しめる点がちりばめられています。 ロボットものというより聖戦士英雄譚をベースにしたヒロイックファンタジーです

リーンの翼をメインにした　ヒロイックファンタジーです。 ダンバインを見ていた人には少々物足りないところもあると思いますが これがバイストンウエルの英雄譚だ～といえる一品です

材料の入手方法は　斬新の一言に尽きます。 が・・・ちょっと工夫すれば作れそう なところがいいですね～ 早く妹救いに言ってほしいですけど・・・

ライラさんの登場です。 登場から退場までライラさんが取っても格好良く描かれていて ジェリドでなくても惚れてしまいそうです。

黒富野作品ではないですが、展開が思ったより速く どんどん人が死んでいきます。 その分　主登場人物の扱いが慎重となり いっそう親近感が沸く作品です。

まとめて購入しました。 北爪さんの絵と新たな視点で描かれるZ-Gundamの世界、とても楽しみです。 人物描写やTV版とは違った大人の解釈が多く見られ。 今後の展開が楽しみです