
ボッコちゃん
星新一
新潮社
ブラックユーモア
昔、国語や英語の教科書に載っていたお話があり、ちょっと懐かしかったです。 子供の頃は単純に面白いと思って読んでいたのですが、 大人になってから読むと、何だか読書後の後味が悪いような・・何故だろう(-_-;) どれもこれも結末がハッピーエンドじゃないからですかね。 それでも読みたくなるのは、不思議な魅力があるからでしょうか?
1投稿日: 2013.09.28
進撃の巨人(1)
諫山創
別冊少年マガジン
衝撃の漫画
世界観がよく作りこまれていて良いです。 ストーリー展開も早く、読み始めたら先が気になって止まりません! 凄く面白いです!
0投稿日: 2013.09.27
乙嫁語り 1巻
森薫
Fellows!
弓と馬
何となくシルクロードに興味があったので読みましたが、 そのせいでさらにシルクロード熱が上がりました。 とにかく絵が綺麗です。何度もゆっくりと眺めてしまいます。 実際は大変なのかもしれないけれど、 こういう生活してみたいなあ、と思いました。
7投稿日: 2013.09.27
ペンギン・ハイウェイ
森見登美彦
角川文庫
小さな研究者
私は森見富美彦さんの作品の中で、これが一番好きです。 世界の謎を解くため、観察と記録と考察を続ける小学生たち。 楽しそうでいいなあ。こういうの大事にしたいなあ、と思いました。 謎が明かされるクライマックスは、一気に読んでしまいました。 最後は切なくて泣きました。
24投稿日: 2013.09.27
椿山課長の七日間
浅田次郎
朝日新聞出版
現世に戻る理由
会社に就職してすぐの頃、サラリーマンについて勉強してみようかと思ってこの本を買いました。 ・・そんな動機でこの本を読む人が他にいるか謎ですが。 過労死したサラリーマンが現世に戻り、やり残した仕事を片付けに行く。 と書くと何だか暗いですが、どちらかというとコメディ。 いたるところで笑えます。でも最後は泣きました。 読んでいて相当面白く、さらに色々勉強になりました(>v<)
0投稿日: 2013.09.27
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ,井口耕二,外村仁
日経BP
実践できる驚異のテクニック
私は基本的に、楽しむために読書するので、あまりビジネス書は好きではありません。 しかし、この本は楽しく読めて、とても勉強になりました。 プレゼンだけでなく、人に分かりやすく説明する方法や、心構えなどを学べます。 営業の仕事が上手くなりたくてこの本を買いましたが、学生さんにもお勧めできます。
4投稿日: 2013.09.27
暗殺教室 4
松井優征
週刊少年ジャンプ
殺せんせーの謎へ一歩
この巻で、イリーナ先生の好感度がUP。一生懸命な姿にグッと来ました。 あと、烏間先生がカッコいい・・ 殺せんせーの出生に話が及び、シリアス展開へ。その後に恥ずかしがる殺せんせーがちょっとツボ。
2投稿日: 2013.09.27
マギ(8)
大高忍
少年サンデー
バルバッド編、完結
国の運命を掛け、必死に戦う人々の姿に感動。 そして、別々の道を歩んでしまった親友との最後の対話の場面が、一番心に響きました。 この辺りは漫画とアニメの両方で見ましたが、どちらも大泣き(T_T)
1投稿日: 2013.09.26
