
暗殺教室 20
松井優征
週刊少年ジャンプ
約束の時間
あの時見えていなかった笑顔。誰でも道を間違える事はある。 繰り返さない為の努力。超生物・殺せんせーも人間だったんですね・・・ E組の皆と一緒に殺せんせーの授業を受ける事ができた読者は、 社会の激流に呑まれても、きっと大丈夫。 涙の卒業に、余計な言葉はいりません。 ・・・・うわああああん!(号泣)
1投稿日: 2016.06.06
乙嫁語り 8巻
森薫
青騎士コミックス
再建へ向けて
パリヤさんがパン作り得意で刺繍が苦手な理由に物凄く納得。 そ、そういう伏線だったのか・・・! こねこねしてるパリヤさんを前に、親バカ丸出しのパリヤパパの表情が個人的にツボでした。 アミルのお兄さん達の気になるその後や、久々に仲良く馬でお出かけのアミル&カルルク。 刺繍も良いけど、やっぱり馬もお忘れなく~。
4投稿日: 2016.04.19
暗殺教室 19
松井優征
週刊少年ジャンプ
最終章が、始まる
受験も終わり、全力で残り時間を楽しもうとする殺せんせーは凄く人間味があります (マッハ超生物の全力っぷりは人間離れしてますが)。 パパラッチの成果が次々と公になってますが、ネイキッド岡島はヤバ過ぎでしょう(爆笑)。 そして唐突に最終暗殺が発動し、世界は一気にSFっぽく変化。 楽しい日常はついに終わってしまったんだなぁ・・・・ カウントダウンも残り一桁、結末までもう止まらない雰囲気。 烏間先生とイリーナ先生、すっかり先生(+親バカ)の顔になっちゃって。 理事長先生の必殺技も出ますよ!便利だな(笑)。
2投稿日: 2016.04.09
暗殺教室 18
松井優征
週刊少年ジャンプ
飛び交ってます
宇宙編は以外にもあっさりと。その後が面白すぎて。 心残りの無いようありったけのギャグをイベントと共に詰め込んだ巻ですが、 一番の見どころはバレンタイン編。 ゴシップライター殺せんせーと共にニヤニヤしながら眺めましょう(笑)。 イリーナ先生は相変わらずですが、最後に烏間先生がクールにビックリ発言。 ・・・・・えええええ!?
0投稿日: 2016.03.05
暗殺教室 17
松井優征
週刊少年ジャンプ
本気の戦い
渚とカルマがいきなり戦闘開始?!仲裁すべく登場したのは最高司令官コスプレの殺せんせー(笑)。 この格好は、アレですね・・・あの悪徳警官を思い出しました!(10巻・ケイドロ) E組全員参加型暗殺サバイバル再び。普段目立っていない子達の活躍が凄い。あんな技やこんな技まで?! それぞれが自分の意見を持ち、信じるもののために戦う姿を見ていると、皆成長したなあ、と思いました。 寺坂君とか、最初はただの不良っぽかったのに・・何か、今回はカッコ良いですよ? 自分をさらけ出し、本気でぶつかり合える仲間がいる、というのは本当に羨ましい。 決着の後にはとんでもない自由研究が。ついに渚とカルマは殺せんせーのスピードを越えて・・・! 最後に渚が殺せんせーに伝えた言葉、というか殺せんせーの反応に少しじーんとしてしまいました。
1投稿日: 2015.12.30
乙嫁語り 7巻
森薫
Fellows!
ペルシアの楽園
作者本人がさっぱりめの絵柄にしたと言ってますが、決して手抜きではありません。 テルマエ・ロマエもびっくりの風呂漫画になったので描き足りない気がするのかもしれませんが、 絵柄の細かさは相変わらずで、描くところはしっかり描いてます。今回は特に植物が多いですね。 話の内容的にもこの絵が合っていると思います。今回の乙嫁さんはふわふわしてて妖精さんみたいな人ですし。 女の人は外に顔を出さない等々、イスラム教の文化は日本と違っていて誤解されがちですが、 もともと根底には女の人や弱い人を大事にという考えがあるんでしょうね。 今回の話でも、旦那さんがものすごーくお嫁さんを大事にしているのが分かります(笑)。
5投稿日: 2015.10.09
暗殺教室 16
松井優征
週刊少年ジャンプ
師匠と弟子
殺し屋「死神」に平和な世界と本当の笑顔をプレゼントした人。 超破壊生物を優しい先生に変えた茅野のお姉ちゃん、偉大です。 運命の日6時間前の触れ合いは本当に切ない。(T_T) ようやく力の使い道に気づいたその瞬間も・・・ 所々に突っ込みたくなるギャグ満載でも、涙なしでは読めない巻。 殺すべきか、それとも・・?E組はどのような決断をするのか気になります。
0投稿日: 2015.10.04
ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版(上)
山田章博,水野良
カドカワデジタルコミックス
語られる伝説・・・
とにかく絵がロードス島シリーズの雰囲気にぴたりと合っていて、凄く良いです。 中身は漫画ですが、古い歴史書や絵巻物を眺めているような感じで、どっぷりと浸れます。 何回読んでも楽しめますね。ロードス関連の漫画本の中では、これがダントツで一押しです。 パーンとディードの時代も、この人の絵で漫画化してくれたらなぁ。してくれないかなぁ。 (2巻の最後にちょっこっとだけ二人が登場した時は歓喜。) 本当にロードス島シリーズが好きな方には、やはり手でページをめくる紙の本の方をお勧めしますが・・・ 大判だし結構分厚いので、電子版もありでしょうか。
6投稿日: 2015.09.11
ビブリア古書堂の事件手帖(4)
ナカノ,三上延,越島はぐ
ヤングエース
似ている二人
ついに本を奪おうとする大庭との対決! しかしその正体だけでなく、大輔との意外な繋がりも明らかに? 「見ず知らずの他人だよ」と言い放つ大輔の後姿が寂しいです・・・ 後半は小菅姉妹の話。初登場時は態度のデカい女子高生な奈緒ちゃんでしたが、 意外に生真面目で姉バカらしく、好感度UPですね。
0投稿日: 2015.09.10
暗殺教室 15
松井優征
週刊少年ジャンプ
決意の殺し屋
色々あった学校生活。E組の皆との楽しい思い出・・・は演技だったのか?! まさかの展開に理事長とかもはやどうでも良くなります(笑)。 ついに物語は核心へ?殺せんせーが教師になった理由、は今までの話の流れからなんとなく予想できますが、 因縁のある人々も正体を明かし、封印されていた記憶の扉が今開く― って、ここで切れるの?!マジか!早く続きが読みたい! 渚君はさすが。やってくれました。でもその瞬間、冷静に行動してるお友達二人にも拍手を。
5投稿日: 2015.07.04
