
藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
藤原和博
東洋経済新報社
駄本
パターン化できるってことはその時点で1%に入らないと思うがな笑
0投稿日: 2013.11.06
実践・老荘思想入門 一喜一憂しない生き方
守屋洋
角川SSC新書
老荘思想でこのあおり文はないんじゃないか?
昔々守屋の本は読んだことがあるが、老荘思想で、このあおり文はないと思うが・・・。 というか、筆者も先は長くないんだし、どの道を選んだか教えてほしい
0投稿日: 2013.11.06
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く
藻谷浩介,NHK広島取材班
角川oneテーマ21
里山は大変よ
自然の管理という点から見ても超長期的スパンで見る必要があるからダメならつぶせばいいという資本主義とは相性が極めて悪い。林業の件についても、成長速度を遥かに上回る伐採速度だろう。
5投稿日: 2013.11.06
ルールを変える思考法
川上量生
角川EPUB選書
作者の主張はあと付け講釈
著作権違反のアップロードを用いたビジネスで成功しやがって、笑わせるなと思いつつ読んだ。ニコニコが成功したのは、既に違法アップロードがyoutubeで普通に見られ、他著作物に比べ違法視聴のハードルが低かったからじゃないか。後付講釈にすぎない。
1投稿日: 2013.11.06
スティーブ・ジョブズ II
ウォルター・アイザックソン,井口耕二
講談社
信者のコメントが一番面白い
内容は既知のことばかりでした。この本は、タイトルのためのネタ本といっても過言ではないと思います。
1投稿日: 2013.11.06
スティーブ・ジョブズ I
ウォルター・アイザックソン,井口耕二
講談社
一番面白いのはこの本を読んだりんご信者のコメントを読むこと
内容は一般週刊誌で取り上げられているような既知のことばかりでした。この本は、タイトルのためのネタ本といっても過言ではないと思います。
1投稿日: 2013.11.06![マネジメント基本と原則[エッセンシャル版]](https://ebookstore.sony.jp/photo/LT00000686/LT000006866000284628_LARGE.jpg)
マネジメント基本と原則[エッセンシャル版]
P・F・ドラッカー,上田惇生
ダイヤモンド社
たいしたことなかったな・・・。
たとえ話が多すぎてエッセンスになっていない。今となっては、この手の学者さんの本が何故数年前に注目されたのか疑問に思う。
2投稿日: 2013.11.06
機械との競争
エリック・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー,村井章子
日経BP
量の割に高いし目新しい部分もない
紙量をわざと増やして(しかも紙の質が悪い)稼ごうという考えが見え見えだった。 まあ電子書籍だからこれはあまり関係ないが、内容的にも特に目新しい部分もなかった。作者はEラーニング神話を信じているようだが、私は逆効果ではないかと考えている。
0投稿日: 2013.10.25
サイエンスジョーク 笑えたあなたは理系脳
小谷太郎
亜紀書房
一応理系だけど嫌味っぽさしか残らなかった
これを笑える人っていうのは、ちょっと変わり者というかね。。。 はっきり言って買うのはお勧めしません
1投稿日: 2013.10.17
アスペルガー症候群
岡田尊司
幻冬舎新書
アスペルガー、ADHD偉人伝
私は発達障害という概念は医学上は重要であることはわかるのだが、社会学的にそれは意味がある存在なのか疑問に思う。 アスペルガーやADHDで気になるのは、広告の多くが知的能力が明確に現れていない小学生低学年以下の子供を移していることだ。これら発達障害ネタでまとまるのはこの手の年齢までということを暗示している。 この手の偉人伝に当てはまるような卓越した知的能力を持つアスペルガー、ADHDは少なくはないものの、それらの能力がない発達障碍者はかなり存在する。それらは暗に知的水準が低いアスペルガー、ADHDの社会的存在意義はきわめて低いことも示唆しているとも言えるだろう。
0投稿日: 2013.10.09
