
Dr.STONE 2
稲垣理一郎,Boichi
週刊少年ジャンプ
少し展開を急ぎすぎ?
千空のピンチ、千空の回想、新しい展開、となかなか面白そうな内容だったのですが何故かあまりワクワクできなかった。 マンガの世界や登場人物に入り込めていない状態で色々な展開を(読者アンケートのために)出してしまっているように感じられた。 今回の巻の評価は低めに付けているがもう少し長い目で見て楽しんでいきたいと思う。
0投稿日: 2017.10.09
ブラッククローバー 13
田畠裕基
週刊少年ジャンプ
入浴シーンもあるよ!笑
温泉合宿の続きから始まり、 ついにロイヤルナイツ選抜試験が始まった。 キャラの濃い新キャラや謎の多いキャラも登場しワクワクするストーリーになっている。 ただ、温泉合宿でのシャーロットやその他女性たちの温泉入浴シーンもあったのだが、 全く魅力的に感じられなかった笑
0投稿日: 2017.10.08
インベスターZ(20)
三田紀房
モーニング
「いい会社」とは?
引き続き慎司との時価総額ゲーム 最終戦なので重要な部分なのですが、あまり緊迫感もなく、投資関係の面白い話もあまりなかった。 ひとつ良かったのは神代の「いい会社」とは?という話。「いい会社」なんて一概には決められないがもし決めるとしたどうなるか。確かにな、と思いました。
0投稿日: 2017.09.24
図解 脳に悪い7つの習慣
林成之
幻冬舎単行本
脳に基づいた行動を取る
脳には3つの本能「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」、脳の考える仕組み「レッテル付け」、脳のクセ「自己保存」「統一・一貫性」 といった脳が物事をどのように処理をするのか、という視点からどうすればより良く生きられるのかを教えてくれる本です。 内容としてもどこかで聞いたことのある内容であったり、まぁそうだなあ、と常識として知っているものも多くあります。 しかし、それを脳の仕組みを基に解説されているために感情論として良い習慣ではなく、脳の仕組みとして良い習慣であると理解することができます。 脳の仕組みとして理解することで、ここに載っていないことに対しても自分で脳の仕組みとしてこういう行動は良いのか悪いのか判断できるようになります。 とても読みやすく理解しやすい本なので、少し気になると思うところがあるならば読んでみてもいい本だと思います。
1投稿日: 2017.09.18
Dr.STONE 1
稲垣理一郎,Boichi
週刊少年ジャンプ
1巻目からワクワクする!
人類が石化してしまった世界で、偶然石化の解けた天才少年と熱血少年のふたりが人類を助けようとする話。 1巻目からヒロインや強敵が現れ、これからどうストーリーが展開されるのかワクワクさせられる話でした! 購入したきっかけは有吉さんがこのマンガを批判していたためで、絵が古くさいとか、ツッコミどころが多すぎるとか。 確かにその通りですが、私はそこまで気にならなかったので楽しく読むことができました。 まだ1巻目なので今後の展開に期待したいと思います。
0投稿日: 2017.09.17
運命の恋をかなえるスタンダール
水野敬也
ミズノオフィス
ぜひぜひ最後まで読んでほしい本
初めは夢をかなえるゾウと似た感じで、夢をかなえるゾウの方が面白いなあ、と思っていた。 しかし、最後まで読んで印象が全く変わった。面白さでは夢をかなえるゾウを越えたかもしれないと思いました。 この本は今後人気になりそう!と感じました。
0投稿日: 2017.09.12
火ノ丸相撲 16
川田
週刊少年ジャンプ
表紙かっこいい!!
団体戦決勝戦とあってひとりひとりの試合の緊張感がMax、火ノ丸相撲最終回のようなワクワク感があります!次の巻が早く読みたい・・・
0投稿日: 2017.09.10
縮小ニッポンの衝撃
NHKスペシャル取材班
講談社現代新書
当事者たちの声が心に刺さる
少子高齢化の問題に関して統計的な視点で未来どうなるのか、について書かれた本が多いがこの本は違った。 未来の日本の姿とも言われている夕張市の市長や公務員が実際にどういう問題に直面していて、どう感じていて、どう対処しているのか。 東京でも増えてきている孤独死、人口が減りつつある島根県での行政サービスの削減と住民の取り組み。 ひとつひとつの話がそこに住む人にフォーカスを当てられており、その人の発言がそのまま書かれている。その言葉がそこに住む人たちだからこそ出てくるもので、私の心に刺さりとても心苦しいものであった。 少子高齢化問題を未来のもので自分たちにはあまり関係ないもの、という考えがこの本を読むことで変わると感じた。
0投稿日: 2017.09.02
これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング
永井孝尚
SB新書
マーケティングについての初めの一冊にはおすすめ
100円のコーラを1000円で売る方法の著者の本。 より具体的な日常の疑問(時計を着けている人は最近少ないけど広告はよく見るのはなぜ?、セブンイレブンって近くに何軒もあるけどなぜ?)からマーケティングについて解説されていてスラスラと読めてとても分かりやすかった。 マーケティングについての初めの一冊にはとても向いていると感じた。 ただ、私には読みやす過ぎて物足りない感じを受けた。もう少しボリュームがあれば満足のいくものだったと思う。
0投稿日: 2017.08.27
稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~
堀江貴文
知恵の森文庫
今の本よりも若さを感じる
2005年に出版された本なので今の堀江さんよりも若さ溢れ勢いを感じる内容になっています。 今も昔も言いたいことは変わってないのですが、年寄りは若い人にもっと投資しろ、年寄りは若い人に無駄な努力を強要している、などなど 最近の本よりも堀江さんらしい本で読んでいて楽しいです。
0投稿日: 2017.08.27
