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トトラッシュ@さんのレビュー
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  • ザ・ファブル(6)

    ザ・ファブル(6)

    南勝久

    ヤングマガジン

    小島vs砂川に佐藤(兄)襲撃

    小島と砂川の争いに巻き揉まれた岬を助けるため、佐藤兄妹が奮戦。 佐藤(兄)が小島と砂川が対峙している現場を襲撃し、小島を拉致するところまで掲載しています。 展開はさておき、圧倒的なテンポに加えて佐藤(兄)の活躍っぷりに脱帽です。 また佐藤(兄)の師匠?である、“ファブル”も登場。海老原との会話も秀逸。 なぜ佐藤兄妹に1年の休暇を与えたのか、佐藤(兄)に対する感情を見ることができました。 本巻も面白かったです!

    0
    投稿日: 2016.06.05
  • 喧嘩稼業(7)

    喧嘩稼業(7)

    木多康昭

    ヤングマガジン

    陰陽トーナメント 第2試合開始。

    陰陽トーナメント 第2試合 現代格闘 富田流 佐藤十兵衛 vs 日本拳法 佐川徳夫の入場前から 試合序盤まで掲載です。 最格エピソードで、佐藤十兵衛と金田保の専属医師であった後藤との掛け合いは、 この漫画の魅力ですね。最初から面白かったです。 勝者が明確で、凡戦と言われているこの試合。 如何にして十兵衛が格上の佐川徳夫を倒すかがポイントだと思いますが、 まさかの展開で面白かったです。 相変わらず他の格闘漫画と一線を画している良作。是非お読みください。 ちなみに、おまけ漫画が2ページほど載っていますが、あまりインパクトはなかったです。

    1
    投稿日: 2016.06.05
  • 善悪の屑(1)

    善悪の屑(1)

    渡邊ダイスケ

    ヤングキング

    初期の“闇金ウシジマくん”がお好きな方はハマるかもしれませんね。

    必殺!仕事人のように、救われない被害者のために復讐を代行するカモとトラの2人が主人公です。 拷問シーンが多く、少々胸糞が悪くなる作品ですが、実際の事件をモチーフにしているため、 少し気が晴れたような気もしました。 ちなみに絵は“ザ・ファブル”の南勝久のような上手いような、下手なような感じです。 初期の“闇金ウシジマくん”がお好きな方はハマるかもしれませんね。

    7
    投稿日: 2016.05.23
  • イブニング 2016年11号 [2016年5月10日発売]

    イブニング 2016年11号 [2016年5月10日発売]

    イブニング編集部,柴田ヨクサル,松浦だるま,古谷実,弘兼憲史,とりのなん子,日本橋ヨヲコ,木内亨,奥浩哉,馬場康誌,北原雅紀,小野洋一郎,田島隆,東風孝広,小堀真,きくち正太,岡本健太郎,ウチヤマユージ,真船一雄,野村宗弘,佐原ミズ,楠みちはる,山田恵庸,百田尚樹,須本壮一,まつだこうた,大間九郎,福満しげゆき,猪乙くろ,そにしけんじ

    イブニング

    『ゴロセウム 番外編』が予想以上に面白かったです。

    『ゴロセウム 番外編』が予想以上に面白かったです。 本編も読んでみようと思います。 なにげに『がんぼ ナニワ悪道編』が急展開でした。本シリーズになってから面白い展開が多く、 読みごたえがあります。次号も楽しみです。 色々なコミック誌が出ていますが、その中でもイブニングは読みごたえがありますね。 定期購読する価値があったと思わせる、そんな雑誌です。 不満点を上げれば、『ゲレクシス』が相変わらずの古谷節です。 これから面白くなるのでしょうか?もう少し読んでみようと思います。

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    投稿日: 2016.05.11
  • 刃牙道 11

    刃牙道 11

    板垣恵介

    週刊少年チャンピオン

    本部以蔵がかっこよすぎ。

    宮本武蔵と範馬勇次郎が本部以蔵をべた褒めしているところからスタート。 本部以蔵vsガイア、本部以蔵vsジャック・ハンマーと続き、 ピクル登場まで掲載しています。 なんといっても本部以蔵がかっこいい。 要所要所に見せる茶目っ気も併せて、かっこいい。 戦闘描写も相変わらず迫力があり、本部vsジャックハンマーは、 花山vsスペック戦を髣髴させるよう・・・。 10巻での謎の乱入で大爆笑しましたが、とにかく本部以蔵がかっこいい11巻。是非。

    1
    投稿日: 2016.05.05
  • キン肉マン 54

    キン肉マン 54

    ゆでたまご

    週プレNEWS

    最後の最後で、あの超人(?)が登場。テリーマンも熱い!

    テリーマンvsジャスティスマンの続きから、ブロッケンjrvsサイコマンの終盤まで掲載。 最後の最後で、あの超人(?)が登場。熱い! テリーマンは、作画担当の中井先生が好きなキャラクターともあって、 ジャスティスマンにボロ雑巾のようにされますが、熱い戦いが展開していました! ブロッケンJrの噛ませ犬感あふれるファイトも熱いといえば熱い! とにかく熱かった、54巻!是非読んでみてください!

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    投稿日: 2016.05.02
  • ONE PIECE モノクロ版 81

    ONE PIECE モノクロ版 81

    尾田栄一郎

    週刊少年ジャンプ

    キャラクターが躍動!

    前巻に引き続いてゾウ編ですが、後半に急展開を見せます。 出てくるキャラクターや、久々に出てきたキャラクター達の立ち回りが面白い。 相変わらずストーリーはいまいちなのですが、キャラクターが躍動しているので、 読んでいて苦になりませんでした。さすがです。

    2
    投稿日: 2016.05.02
  • キン肉マン 53

    キン肉マン 53

    ゆでたまご

    週プレNEWS

    闘将!ラーメンマン!!の巻に感動

    ネメシスvsラーメンマンの続きから、テリーマンvsジャスティスマンの序盤まで掲載。 ネメシスの過去とともに、ラーメンマンの後付け満載の過去もありましたが、 とにかく闘将!ラーメンマン!!の巻に感動。 作者の嶋田先生がラーメンマン好きなだけあって、自分一人で盛り上がっていました。 熱いです。ラーメンマン。みなさんも是非。

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    投稿日: 2016.04.11
  • 喧嘩稼業(6)

    喧嘩稼業(6)

    木多康昭

    ヤングマガジン

    読まなきゃ損と思わせる面白さ

    第1試合 梶原修人vs工藤優作の決着とその後日談までが掲載。 絵が見にくいこと、休載が多いことを除けば、近年稀に見る傑作だと思います。 ストーリーの伏線の貼り方もさることながら、人物描写がうまく、脇役を含めてすべてのキャラが 立っています。(特に梶原とそのセコンドの掛け合いがよかったです) この巻では梶原修人vs工藤優作が決着しましたが、その後日談を読んで、改めて本作の 魅力が伝わりました。 格闘技が好き、嫌いという次元ではなく、読まなきゃ損だと思わせる作品だと思います。 是非。

    0
    投稿日: 2016.04.05
  • 闇金ウシジマくん(36)

    闇金ウシジマくん(36)

    真鍋昌平

    ビッグスピリッツ

    飯匙倩、肉蝮との絡み、沖縄にウシジマ社長到着まで。

    飯匙倩、肉蝮との絡みがあり、非現実的でしたが面白かったです。 ウシジマ社長が、柄崎にお礼を言うところ、加納に詫びるところなどなど 色んなものが詰まっていて、この巻は非常に読みごたえがありました。 逃亡者くんがスタートし、ウシジマ社長が沖縄にいるところまで記載されています。 最後に意味深な見開きのページがありましたが・・・これはなんでしょうかね?

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    投稿日: 2016.03.25