狂気に満ちた混沌な世界の入口のひとつとしていかがだろうか。 もちろん、読んだことのある諸君にもおすすめである。 さて、そろそろこのレビューを描き上げてしまおう。 液晶が音をたてている。何かつるつるした巨大なものが体をぶつけているかのような音を。 しかし液晶を押し破ったところでわたしを見つけられはしない。 いや、そんな！　あの手は何だ！　窓に！　窓に！ ↑これがよくわからない人にも、ニヤリとしたあなたにもおすすめです。

ある日突然"落ちこぼれ中学生"たちの前に現れ、クラスの担任となった"マッハ20で空を飛ぶタコ"。 彼らに与えられた使命は"タコ"を"暗殺"すること。 しかし暗殺どころかダメージを与えることすらできず、しまいにはタコに手入れをされてしまう。 そんな"落ちこぼれ"の彼らが、一つの目標に向かって一致団結していく。 はたして地球はどうなってしまうのか... 登場キャラ一人一人が丁寧に描かれていて、それぞれがいい味を出しています。 ちなみに渚くんは俺の嫁。

青春ラブストーリーという一括りでは語れない作品。 三つの不可解な約束、徐々に明かされていく秘密。 ぐいぐいと世界に引き込まれた。 ストーリーだけでなく、情景描写の細かさにも注目すべき。

GW前にセールで買った6巻セットの1巻目をやっと読了。 猪突猛進筋肉バカ娘、微笑ましいですね。物事をまっすぐに見てて。真っ直ぐすぎて周り見えてなさすぎなとこがまた。 ページ数も多いので、ちゃんと最後まで読めっかなーと不安になりながら読み始めたけど、気づいたら夢中になって読んでました。 よくある、「世界に引き込まれた」ってやつですかね？ 電子書籍だと持ち運びも楽だし、よくわからない言葉はタップですぐ調べられるし。

マッドサイエンティストなJKが文化祭の準備中に落雷にあった結果、社長になって宇宙に行く話です。

表紙に惹かれて買いました。 ミクさんあらためあーやきゅあさん可愛いです。 感動のラストで、電車の中なのに泣きそうになりました。