
きんいろカルテット!1
遊歩新夢,DSマイル
オーバーラップ文庫
作者が音楽家
感性の高さなんでしょうか、新人らしいですが読んでいて面白かった。 素人にもわかるように細かいことから色々書いてて読んでいて面白かった。 中学生の少女達が成長する姿妨害する小物っぷりの敵。 マイナー楽器といえば失礼かもしれないけど、音楽を聴きたくなるそんな小説です イラストもかわいい
1投稿日: 2014.01.11白き煌王姫と異能魔導小隊(チート・フォース) 1
桐生恭丞,松之鐘流
オーバーラップ文庫
幸運だけではない
後半はあれれ?この設定は?と思う所が多々あったけど、面白い とんでもない幸運の持ち主ですがそれだけではない。ちゃんとした知識もあってその辺の駆け引きが面白い作品です。文章も読みやすかったので次巻も期待
2投稿日: 2014.01.11龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3
鳳乃一真,赤りんご
ファミ通文庫
表裏一体
前回の新キャラが転校してきてゆんの記憶があいまいな点などの謎が次々と明らかに? 雪姫さんキタコレと思ってたのにこの巻では出番がほとんどない 一つのコレクションを巡って争うからだれが敵になってもみかったになってもおかしくない。 その辺の見せ方が上手いなというのがここまで読んだ展開ですね。 ラストがいい終わりしてたので次も期待大です
2投稿日: 2014.01.08龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2
鳳乃一真,赤りんご
ファミ通文庫
信じるって難しいよね
一巻を書籍で購入だけしていたけど、年末読んで面白かったので二巻は電子書籍で購入 一人暮らし先が幽霊との同居 お金が必要になり、裏バイトをすることになり・・・という展開でしたが 主人公の実力があり、周りにも才能がある人物。個性の強い人柄と読んでいて楽しいけど 恋愛要素をもとめちゃダメなんだろうけどタイトルの七々々の出番が少ない上になんか雑 今回の軸となる雪姫さんも魅力的だけど主人公がムラがありすぎて少し感情移入がしずらいかな。 全体としては面白い
4投稿日: 2014.01.08GJ部◎(イラスト簡略版)
新木伸,あるや
ガガガ文庫
真央と呼ぶのは新鮮
今頃再度アニメを見てなんか懐かしくなって購入。一巻しか読んでないけど、アニメみてたら大体わかるかなと思って、読んだら結構楽しめました。 卒業旅行の話はショートストーリーではなく読みごたえがあった。 イラストが落ちというか補足として使われているのでサンプル読んでからイラスト有無を購入したほうがいいですね。完全版はイラストがあるけど、電子書籍で見るには少し小さい。 でもイラスト有りを買ったほうが良かったかもしれないと思いました。
0投稿日: 2013.12.29女子には誰にも言えない秘密があるんです!
山本充実,かわいまりあ
講談社ラノベ文庫
面白いけど、出版社間違えてませんか?
主人公がハーレム物ありきの鈍感設定です。タルトの秘密を偶然知りパートナーとなり主人公の普通要素でタルトの双子の姉を観察する事になるんですが、その姉は妹以上の・・・・という展開です。 当初はお前をオタクにしてやるからry(オタリア)的な流れをおもってたんですが思った以上に爆弾だったw 姉ちゃんタルトよりもやばい。また主人公の妹も中々変態的な要素が・・・ イラストが可愛いしキャラの見せ方も面白いけどラブコメとは違うような でも次巻でたら買いたいと思います
1投稿日: 2013.12.27東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版
森橋ビンゴ,Nardack
ファミ通文庫
3年生になってその後
一冊が一年ペースで続くので非常に話が早い。 悩んだ未来に目的を見つけて結果をだしてほしい。 話自体はこれで終わりだけど、まだつづけれるような内容で終わってるので、 読んでみたいと思うし、このまま終わってほしいという思いもあります。 この作者の本を初めて読んだんですが、あとがきが非常に心に響きます。 あーそのことはこういうことだったのかとわかりやすく、非常によかった。 勢いよく読めた。心があったまりますと同様にあー羨ましいと思わずにはいられない。 主人公の成長がこれほどわかりやすい作品はないと思います。
1投稿日: 2013.12.24東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 電子DX版
森橋ビンゴ,Nardack
ファミ通文庫
心がほっこりする
一巻がおもしろかったので、二巻をすぐに購入。 学年もあがり、前回付き合うという所でおわったけど、それすらもなんかもどかしい想いがありましたが、季節も相まって心が非常にあたたまりました。 もうね、なんか心がキュンキュンする。それ以上にもどかしい。 作者もあとがきでふれてますが、魔法とかなく、日常でもいいじゃないですか。小説買うときはナンバリングされてるほうがいいとおもいましたが、意図的にナンバリングしないこともいいものだねと感じました。 声にださないとわからないという記述が多々ありますがそれには全くの同感です。 電子書籍のいい所で前回もそうでしたが、西園さんが書いた小説がかく冒頭にのってるのですが、小説を読み終えた後にこの2ページ程冒頭部分だけをさっと呼び出して読むことができるのはいいですね。 東雲さんの気持ちが伝わってくる。イラストも綺麗で非常に良い作品です
3投稿日: 2013.12.23東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版
森橋ビンゴ,Nardack
ファミ通文庫
東雲と書いてしののめと呼びます
正直読めなかった。何がというと苗字がです。 彼女とは同じ図書委員で学校が仕入れた雑誌に小説家と紹介されてる事を偶然知って・・・ 主人公は本当に些細なことでイライラしてしまう。高校生らしいといえば高校生らしい一面をだしてますが、東雲さんが感情の起伏がまったくないのに小説家デビューできたのもなんか謎です。 登場キャラがすくないので、一巻としては非常に読みやすかった。 東雲さんも主人公の兄貴も無口なので、文として成立するのは主人公と兄貴の彼女ぐらいでしょうか。この兄貴の彼女も非常に魅力的です。 この小説のなかで短編と長編についてどっちが好き?という流れがあるのですが、これは長編が好きな僕にとって短編の楽しみ方というのがちょっと興味をもてました。 DX版でイラストがオールカラーでタブレット端末なんかで読んでもいいかもしれません。イラストも大きくてみやすい。ただ、あとがきのイラストレーターの絵だけはモノクロだったので、それもカラーで見たかった。
1投稿日: 2013.12.23勇者リンの伝説 Lv.3 七つの球を探し求めて俺たちの学園祭がカオス。
琴平稜,karory
富士見ファンタジア文庫
七つ集めて願い事ではない
文化祭編です。七つの玉には魔物が閉じこまれてパニックなるのを止めようということですが、また、文化祭の出し物で優勝したら課程を変更するチャンスという名のもとにまた主人公が頑張るってこのネタいつまで使うのと?思いつつもニーナのイラストが相変らずかわいい。 文章自体も読みやすいし今回はクロトの仲間たちもでてきて結構面白かった
0投稿日: 2013.12.22