やっぱり飛信隊は、誰一人欠けて欲しくない。とても悲しい。そしてリボクではありませんが役者が揃いました。どう流れていくのかとても楽しみです。

　本当に面白く読み応えがありそれでいてくどくない、感心させられる。単に戦闘だけでなくそれぞれの人間がそれぞれの運命に従って時間が過ぎていく。主人公でさえ、明日　しんでもおかしくない話の進み方。 　難点は次巻は何時発売されるのか。

ハリガネサービスACE　２巻　シモヘー　どんどんかっこよくなってきました。 そうね自身が地味な練習をずっとやってきてミラクルサーブを手に入れたんだからそれをレシーブするなら同じくらいわ練習してもらわないとんね。 　佐賀県のバレー部員も優しい人いると思うよ。

　後書きより、私も中学校時代サッカー部でした。田舎の少人数の学校なのでレギュラーでしたが練習は大嫌いでした。もし競合高校で補欠だったら嫌いに成っていたと思います。でも社会人になってたまに公園で友達と少し離れてパスをするだけでもとても気持ちが良いんです。たぶんこれはテニスや野球でジャストミートしたときと感覚と似ていると思います。蹴った瞬間めちゃめちゃ気持ちがいいんです。 この瞬間サッカーをやっていて良かったと思うんですよね。 　24巻ではみんなが幸せになっていく、先生すら新しい経験をしていく。とても感動しました。よかったです。面白かったです。 　ハリガネサービスACE　とても楽しみにしています。

　信が活躍すると爽快爽快。壁が、壁がまた足引っ張りやがって。もっと戦術を身に着けろよ。ヨウタンワ様もっと強かってもええんやで。 　52巻もとっても面白かったです。

　山縣監督の過去が明らかに、家族を傷つけてバラバラにした責任はとっても重い。失って気づかされすばらしい監督になったとしても覆水盆に返らず。人生アルアルですね。それでも何があっても時は止まらない。ならばどうするか。（なんかワンパンンマンみたい。） 　それでも試合はどんどんすすんで行く。どんどん面白くなっていく。24巻は何時発売するの。とっても待遠しいです。

やっとシモヘー君が立ち直れましたね。よかったよかった。物語はまだ中盤と言ったところでしょうか。本当はノノ先輩が主人公のほうが明るい物語になるんじゃとも思ってしまう巻でした。でもおとなしいシモヘーがチームのみんながノノ先輩に引っ張られて元気になって行く話しが面白いんですよね。今回も楽しく読めました。

　長かった物語もようやく終焉となりました。史実を元に書かれているので主人公一人がありえない活躍をする他のマンガや小説と違って本作は老衰や追い詰められて服毒自殺となんとも華やかさから程遠い最後を迎えることになります。 　そうです　歴史はおろかな政治家が繰り返し誕生しては滅んでいくの繰り返し一人二人ずば抜けた偉人ではこの世は変わらない。歴史に細波が立っただけ。今も、これからも繰り返していくのかなぁと少し沈んだ気持ちになりました。

　長い長い戦の途中経過というところでしょうか。信の朱海平原とヨウタンワのリョウヨウと行ったり来たりと場面が変わりますがやっぱり信の戦場の方が読んでいて面白いですね。 　今回、改めて浮き彫りになった兵糧問題、戦闘終了後どのように解決するのでしょうか。史実では、秦連合軍の兵の数を大幅に減らして（帰らす）対応したようですが。李ボクもこの戦いの最中に趙国王に・・・のはずですがどうなるんでしょう。 　もう9日、10日となっているのに武将の数は変わらずみんな元気でやっています。　早く趙国との戦、最終まで確認したいです。

　明るく楽しい妖怪退治。新しい敵が　味方が現れました。どうも鬼の様ですが夢の中はどうなっているのでしょう。森蘭丸敵に全然技が効かないって、この後ずっと足引っ張る役になるの？ 　早く次巻が見たいです。なかなか発売されないから。