
心霊探偵八雲5 つながる想い
神永学,鈴木康士
角川文庫
石井大活躍!
石井はよく頑張った!
1投稿日: 2013.09.27
εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε
森博嗣
講談社文庫
想像すると
今の世の中なら、こういう団体もありえると思えてしまったところがなんだか恐ろしい。
1投稿日: 2013.09.27
パレード
吉田修一
幻冬舎
最後まで読んで!
だらだらと続いていく5人の共同生活。未来の章以外は結構退屈だと思っていたが、最後で落とされた。こんなことがリアルにありえそうと思えるところが怖い。ただちょっと最後に至るまでのボリュームがありすぎかな。
1投稿日: 2013.09.27
王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
よしもとばなな
新潮社
癒されます
なんともまったりしたお話。通勤の癒しタイムでした。続きも楽しみです。
0投稿日: 2013.09.27
王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―
よしもとばなな
新潮社
少し物足りなさも・・
読むときの気分によって面白くも、退屈にもなるかなって読んでて思った。基本ゆったり、まったりできれいにきれいに話が進んでいく。今の自分にはちょっと物足りないかも。また時期をみて読んでみたいな。
0投稿日: 2013.09.27
王国―その3 ひみつの花園―
よしもとばなな
新潮社
女性が読むには
雫石が真一郎くんと別れるところはちょっとなじめないというか、自分勝手な感じがう〜むという感じ。出てくる人たちはそれぞれ人間味があって魅力的だった。
0投稿日: 2013.09.27
λに歯がない λ HAS NO TEETH
森博嗣
講談社文庫
楽しめます!
最近の森さんにしてはすんなりと読めて、楽しめた。各シリーズを通しての人物相関図など、かなりあいまいになってるから機会があればまた読み直してみたい。機会=時間があればですが。。
0投稿日: 2013.09.27
虐殺器官
伊藤計劃
早川書房
SFの名作
SFってもっと突拍子のないものだと思っていたけど、これはそう遠くない未来の、しかも起こりうる話で面白かった。全体としては軍関係の話だけど、主人公の内面の心理描写や作者の思想的な要素などのバランスが良くてさらっと読めた。もうひと作品も読んでご冥福を祈ろう。
2投稿日: 2013.09.26
ボッコちゃん
星新一
新潮社
ショートショートの神様
星さん自選ということで読みたかった『ボッコちゃん』ようやく書店で見つけ読み終えました。やっぱりどれも面白い!ショートショートというジャンルはともすれば単調になりがちだけど、どれもクオリティーが高いので最後まで楽しく読めました。P.S.NHKの映像もなかなか。
1投稿日: 2013.09.26
ハサミ男
殊能将之
講談社文庫
殺人犯が主人公
最初から最後まで面白く読めました。殺人犯が主人公という設定も新鮮で、キャラクター設定も良かった。終盤のトリックには気持ちよーくだまされ、映画で麻生久美子が出演していたのにも納得。映画化はどうやったのかが気になる。
2投稿日: 2013.09.26
