と、某所のレビューでコメントされていたので、石田淳さんの本は買ったことなかったのですが、初めて購入してみました。 ビジネス書は時々読む程度の私ですが、難しすぎず、簡略化され過ぎず、満足な内容でした。 ただアルファベット3文字の用語がなかなか頭に入ってこなかったので、流行ってる漫画版も買おうかなと思っているところです。 同じような内容でもいいから、もう一冊買おう、と思うくらい気持ちが動かされる内容でした。

これ、原作じゃないんだ！って思うくらい、進撃のイメージそのままでした！ 諌山さんの絵も全然嫌いじゃないけど、駿河さんの絵は原作のイメージ壊さず、兵長とエルヴィンがよりかっこよく見えて良いなぁと思いました。 先日発売の14巻読んでたら、リヴァイ兵長の過去がちょこちょこ語られてて、気になり出したら止まらなくって。 このスピンオフがあるのを思い出し、気付いたら買ってました（笑） before the fall の方も良かったけど、思い入れのあるキャラがメインに出てくるので、よりこちらの方が楽しめたかなぁと、思います。

最後の話が全3巻の中で1番好きでした。 原作だとメインになることがない、キャラクターの恋愛事情がフューチャーされていて面白かったです！ エレンはやっぱり天然ですね（笑）

流行ってるから読んでみようかなー、くらいの気持ちでダウンロードしました。 今までにない衝撃を受けました。 ちょっとグロテスクな描写があるものの、それが気にならないくらい、続きが気になる気になる気になる。 で、全巻ダウンロードしてしまいました。（笑） なんと表現していいかわからないんですが、気持ちが揺さぶられまくりで、漫画を読んでいるというか、もう、ジェットコースターに乗っているくらいの脈拍数になりますね（笑）

前作も、前々作も読みましたが、ロスジェネの半沢直樹が一番かっこいいです！ 出向先の半沢の部下が、だんだん半沢の凄さを知って尊敬していく感じが、半沢直樹ファンの自分にはたまりません（笑）