ネット上で話題になっていたので購入。設定が面白くまた絵も好み。死ぬことによって亜人とわかり追われることになる永井と、彼を確保せんと動く組織、仲間か見極める組織、それぞれがそれぞれの思う結末を引き寄せようと攻防を繰り広げる。永井が亜人なりに戦おうとする毎に少しずつ人間とは違った考え方に変わっていく様が恐ろしい。これからの展開に期待。

11巻まで読んで、ストーリーや伏線がしっかり構成されていると思います。 読んでいて独特な世界観や巨人の恐怖を感じました。 絵はけっして上手いとは言えませんが立体起動装置による疾走感、動きの描写が上手いと思います。 まずは一巻を読んでみてほしいです。