
追想五断章
米澤穂信
集英社文庫
五つの短編、結末は真実へと
亡き父の五つの短編を探すと言う依頼をうけ、短編を探す そして探すごとに過去の事件、その隠された真実へと繋がっていく、 読みだすとどんどん引き込まれてしまう。 米澤さんの多才さに驚かされる。
2投稿日: 2015.04.04
ガダラの豚 I
中島らも
集英社文庫
この本は呪われている。
3刊で構成されていて、飲んだくれの教授・超能力者・奇術師、 そして新興宗教にのめりこむ妻などが繰り広げるコミカルで ありながら緊張感があり飽きさせない展開。 呪いがかかっているので読みだすとやめれなく面白さ。
4投稿日: 2014.10.11
夜市
恒川光太郎
角川ホラー文庫
不思議な世界に迷い込む
2話収録されていてどちらも不思議な世界観 読んでいて主人公のように不思議な世界に引きずり込まれます とても切なくて哀しい話ですがなぜか懐かしさと満足感のある作品
3投稿日: 2014.10.06
心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
神永学,鈴木康士
角川文庫
赤い左目
赤い左目で霊が見える、 読みやすく気軽に読めますが さすがに夜中に読むとちょっと怖い。 気になる赤い両目の人物、続きがきになる。
2投稿日: 2014.09.02
遠まわりする雛
米澤穂信
角川文庫
古典部シリーズ4作目
今回は高校入学からの1年間を7話で構成した短編集です 省エネを信条とる折木孝太郎、名家の娘で好奇心旺盛な千反田える 1年で古典部員それぞれが変わっていくのがよくわかる 高校生の日常的な謎解きは面白かったです。 そしてなにか切なく甘酸っぱい感情が伝わってくる この先4人はどうなるか?「わたし、気になります」
2投稿日: 2014.08.29
暗いところで待ち合わせ
乙一
幻冬舎
とても良いお話です
設定自体が奇抜ですが以外とすんなり入り込めます 展開も意外ですが面白く、ドキドキしながら一気読みです 乙一さんと表紙からホラーを連想しますが ハッピーエンドです、感動でうるうるきました。
3投稿日: 2014.08.26
クドリャフカの順番
米澤穂信
角川文庫
古典部シリーズ3作目
神山高校文化祭を舞台に 古典部の文集が発注ミス 大量の文集を売る為に古典部員が奮闘する中 謎の盗難事件、古典部の為にと謎に挑む なかなか繋がらず先が読めない伏線、思わぬ展開へ 面白く楽しめます。 余談ですが寿司屋事件が解って良かったです。
5投稿日: 2014.08.25
愚者のエンドロール
米澤穂信
角川文庫
古典部シリーズ第2弾
今回は未完成の映画 文化祭に出す自主制作のミステリー映画だが 途中で脚本家がリタイヤ、後を受ける入須(女帝) 入須に操られ未完成の映画を完成に導く孝太郎 しかし内容に納得しない古典部の部員たち リタイヤした脚本家の意思と未完成の意味 入須(女帝)が求めた真実とは 読みやすく軽く読めるがちょっとわかりにくい 読めば読むほど意味が深く感じる。 余談ですが寿司屋事件はどうなったのですか「わたし、気になります」
7投稿日: 2014.08.23
氷菓
米澤穂信
角川文庫
古典部の謎
高校生になって姉の手紙から古典部へ入部する孝太郎 そこに好奇心旺盛な千反田さん 高校生活での日常の謎に反応する千反田、 振り回される孝太郎 そして古典部に秘められた「氷菓」の謎 読みやすくて面白いです。
2投稿日: 2014.08.20
きみの友だち
重松清
新潮社
本当の友だちとは
とても良い話で泣けます。 短編集でありながら話がつながり一つ話になっていく 子供目線で心情をついています。 経験不足から接し方が解らない人間関係 そこから本当の友達を考えていく 心にしみる話ですごく泣かされました。 『もこもこ雲』をさがしに行きます。
3投稿日: 2014.08.15
