久々の最新刊は、なんか突き抜けてるーー！！なんだか、連載後期の「天才バカボン」味を感じるーー！！実は知らんけどｗｗ。

試し読みでは読めなかった、マリア回、すっげー面白い！！というか、「実写化による原作改変、その歴史と分類と考察」が面白くてわかりやすく、マリア＆ヨミーの新コンビが鮮烈でデビュー過ぎましたー。 あと、あとがきの「部長は高校３年生なのに～」のくだりにクスってしました。

裏表紙もあとがきのミナレの発言も、余すところなくよかったっすー！！（今どき（爆）とか使わないよねww）

あとがきで「いかにもネタがすぐ尽きそうなジャンルなのに、こんなに続くとは、自分でもびっくりです。」と書かれてますが、前巻か前々巻のあとがきで「ネタを一晩寝かせてる」と言われてるように、いろいろなご苦労が推察されまする。 でも、魅力的というか個性的なキャラ達がストーリーをうまいこと転がしていってるので、これからもこのまま突っ走れそうですねｗｗ（←謎の”上から目線”ｗ）

スゲーよかった！！ライオスにかけられた呪い、果たして何なのか？読めばわかるさ！！www

すんげ～ハラハラした、引き込まれた！で終わらせようとしたら、「レビューは３０文字以上２０００文字以内」とか出てきたｗ。

と巻末に書かれていたもので。 あと「海洋冒険飯漫画！」とも書かれてますね(笑)。

めっちゃ面白い回（=巻）やん～。 実写ドラマ（初回取り損ね）はまだ観てないし、その前のアニメ版もまだ観てないけど、どうなんでしょ？←さっさと観ろよ(^^;A

大モンゴル帝国の隆盛と、（馴染んでしまいそうになりながらも）恨みを絶やさぬ聡明な主人公。A Witch's Life in Mongolというサブタイトルに今やっと気づきました。

１年前までは、本作はじめミリタリーものを「仮想戦記」「戦争シミュレーション」と思って読んでいたが、フィクションをフィクションと感じられなくなってきた。 上空でも海上でも激しい戦闘が拡大しているが、次巻は海中でもそうなるようだ。