幼なじみが未亡人になったので… ～兄嫁と交わる背徳の温泉宿～

「こんなこと・・・私はあなたのお兄さんの妻なのよっ！？」

温泉旅館を営む兄が亡くなり、幼なじみで兄嫁の悠花は若女将としてひとり残されることとなった。
悠花を励ますためにも、しばらく旅館を手伝うことになった順平。
ところが、酔った悠花の勢いに押されて、仏壇のある部屋で一線を越えてしまう・・・・・・。

「私、寂しいの・・・だからいつもみたいに・・・私を抱いてぇ・・・・・・」

一晩だけの過ち――そう、済ませることは、密かに悠花を想う順平にはできなかった。
旅館の教育係として順平を指導する悠花に、事あるごとに順平は悠花に恥辱を味わわせる。
悠花も次第に兄嫁の立場から、順平へ想いを寄せていた過去を取り戻すように乱れていくようになり――。

「・・・・・・私、いっぱい順平を感じたい。一番奥で、気持ち良くなりたいのぉっ・・・」

すれ違い続けていた想いが、時を経て燃え上がる・・・・・・。
温泉宿を舞台に、熱く燃え上がる大人のインモラル・ラブストーリー！

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