児童書
「桜ちゃんとリコーダー」【音楽を奏でる電子絵本】
¥1,320
2024年07月02日配信(税込)
あらすじ
※音声はAndroid/iOSの""Reader""アプリでお楽しみください。
長年教育の現場で、子どもたちの成長を見守り育んできた馬場喜久雄元校長は、子どもたちや保護者にリコーダー先生として親しまれてきました。
懐かしい昭和平成の時代、先生がリコーダーを奏でると、子どもたちは、声をあわせて歌いました。本作品は、馬場先生が綴る真実の物語です。
あらすじ
恥ずかしがりやで、お友だちの輪の中に入っていくことができない桜ちゃんが、放課後、教壇の上の花瓶を落としてしまうところから、物語は始まります。
翌朝先生に花瓶が欠けたことを謝ろうとするけれどドキドキしてうつむくばかりの桜ちゃん。
一方、いつも元気なリコーダー先生にも落ち込む日はあるのでした。
花びら舞う春から
若芽が伸びる初夏、
葉が赤や黄色に色づく秋
枝に雪積もる冬
桜の春夏秋冬を通して桜ちゃんと五年二組の成長を綴っていきます。
そして、桜ちゃんが六年生になる春
満開の桜の樹の下に見つけたのは?
ボタンをタップすると、桜ちゃんと先生のリコーダーの音を聴くことができます。
劇中歌とエンディングテーマもお楽しみに!
新刊通知
この作品のレビュー
0.0
(0件のレビュー)0 | ||
0 | ||
0 | ||
0 | ||
0 |