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素敵な飼い主を見つけるからね。・・・そう思ってました。大雨の夜中、必死に泣いていた子猫。ちいさくってお腹の調子も良くなくて、心配しながらお世話した子猫はちびすけと名付けられ、天真爛漫に大きな先住猫達と交流していく。そして、気づけばすっかり一家の末っ子に! 小説家・椹野道流さんが綴る、ぬくもり溢れるフォトエッセイ。
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