ティーンズラブ
カラダがあいつを忘れてくれない。~犬猿コンビの限界セカンドナイト5巻
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あらすじ
「無駄口叩くわりに・・・溢れてくるけど?」天敵の先輩と過ごす二度目の夜。不器用な想いを、奥までたっぷり注ぎ込まれて――学生時代の軽はずみなワンナイトから、犬猿の仲となった先輩と私。ある日アクシデントで先輩に触れてしまうが、何故か思い切り手を払われて・・・カチンときた私が詰め寄ると、先輩は動揺し赤面して・・・!?「俺はあの夜を引きずってるのに・・・近づいてんじゃねえよ」切ない声とともに、奪われる唇。ただでさえ忘れられなかったのに――あの日以上に熱を帯びた先輩の眼差し・・・そんなに情熱的に求められたら私――・・・っ
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