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ライター失格 元・ベストセラー作家直伝 出版業界サバイバル術

    多最上もがじ(著), ぷりん(画)
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    ¥598

    (税込)

    2019年10月07日配信

    あらすじ

    しがないライターがベストセラーを手がけ、年収2000万円を達成したノウハウとは?酸いも甘いも知り尽くした達人が、出版業界という斜陽の戦場を巧みに立ち回り、成功を手にする「ちょっとしたコツ」を伝授。失敗に学ぶ、大成の極意!

    【本文より】ぶっちゃけ、プロライターに文才とか必要ない。人と話をするのが好き、自分の興味のあることを追求するのが好き、まだ誰もやっていないことに挑戦したい・・・・・・なんて人なら、今すぐプロライターになれると断言する。

    【内容】年収2000万円から奈落の底へ◆ベストセラーは突然に◆ライターの印税収入◆実戦経験に勝る蓄積はない◆プロとアマを隔てるもの◆「書く技術」の前に必要な「聞く技術」◆「お宝級」のコメントを引き出す極意◆ライターに文才はいらない◆失笑モノの文筆力で70万部を売り上げた◆「組み合わせ」はオリジナルになる◆イタコになれ◆最後に勝つのはオタクである◆「未完の大作」よりも「完成された駄作」を◆出版業界の実態を知る◆ライターの収益構造◆ライターの搾取構造を許してはいけない◆無理ゲーをゴリ押しする出版業界◆「本」という商品の特異性とは?◆本に、編集者は必要か?

    【著者】50代のライター。浮気がバレて30代前半でバツイチになるも、返す刀で当時愛人の一人だった今嫁と結婚。子宝にも恵まれてささやかな幸せを漫喫しつつ、ヤリチン癖は温存。現在、20代のOLと絶賛不倫中。





    【本文より】


    【内容】


    【著者】
    多最上もがじ(たもがみ・もがじ)
    50代のライター。片田舎で思春期を過ごし童貞をこじらせる。大学生の時に初体験っぽいことはしたが、こじらせたまま卒業し出版業界に就職。そこで、いきなりエロ仕事を任されたことが転機となり、気がつけばヤリチンロードを爆走。浮気がバレて30代前半でバツイチになるも、返す刀で当時愛人の一人だった今嫁と結婚。子宝にも恵まれてささやかな幸せを漫喫しつつ、ヤリチン癖は温存。現在、20代のOLと絶賛不倫中。

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    作品情報

    ジャンル
    :
    教養 - ブックガイド
    掲載誌・レーベル
    :
    出版社
    :
    Reader Store発売日
    :
    2019.10.07
    ファイルサイズ
    :
    0.5MB
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    PlayStation®Vita