文学
老猫と歩けば。
あらすじ
老猫との暮らしは、とびきり可愛くて、ちょっぴりせつない??。
視力を失い、ジャンプもできない、トイレも粗相ばかり・・・・・・。老いて日に日に「猫らしさ」を失っていく我が家の黒猫・タンゴ(16歳)。でも、意地でも幸せに、楽しく暮らしてやる! そう、最期の瞬間までずっと楽しく、一緒にね。
飼い主が大切にすればするほど、長く愛らしく生きて、やがて老いゆく姿を見せる猫。老いた猫と、どうしたら幸せに暮らせるの? 老猫飼いの困った! を解決し、後悔なく“その日”を迎えるための愛とせつなさに溢れた一冊。

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