芸術・アート
まだ何になるかわからない
¥1,540
2025年07月14日配信(税込)
あらすじ
木彫りアーティスト、キボリノコンノが誕生するまでの物語。
公務員時代、うつ病を経てどのように木彫りアーティストとなったのか、赤裸々に語る1冊。
・好きなことを仕事にしたいけど、自信がない……
・将来の夢なんてない……
など、悩み多き若者たちの参考になるエピソードが満載。仕事の定義が変容しつつある現代の必読書。
【目次】
第1章 公務員から木彫りアーティストに
第2章 まずやってみる
第3章 「好き」と「得意」を武器に
第4章 夢はなくたっていい
【著者紹介】キボリノコンノ
「木彫りであっと驚くもの」をコンセプトに作品づくりをしている木彫りアーティスト。2021年、公務員をしながら趣味で木彫りを始め、本物そっくりのコーヒー豆をSNSで投稿したところ一躍話題に。「溶けかけの氷」や「シガール」「注がれるコーヒー」など数多くの作品が、フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」などのメディアでも取り上げられている。
2023年に木彫りアーティストとして独立。
現在は日本全国で個展「キボリノコンノ展」を巡回中。著書に『どっち?』(講談社)、『キボリアル』(玄光社)、『なにができる?』(PHP研究所)などがある。

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