Reader Store
社会・政治・法律

シリーズ「あいだで考える」 ホームレスでいること 見えるものと見えないもののあいだ

あらすじ

著者は公園のテントに20年以上暮らし、ほかのホームレスたちと共に生きる場をつくりながら、ジェントリフィケーションやフェミニズム、貧困などをめぐる活動をしてきた。本書では、公園や路上での生活や、ほかのホームレス女性たちとの営み、街の再開発とホームレスの追い出しなどを伝え、現代社会の風景の中の「見えているのに見えないことにされているもの」「隠されているもの」「消されたもの」について、読者に語りかける。

新刊通知

この作品のレビュー

12件)
4
4
3
0
0

作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.09.06
書誌発売日
:
2024.08.27
ページ数
:
160ページ
ファイルサイズ
:
15.2MB