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医学・福祉

一本堂行余医言(巻之五) 癇とその周辺

    香川修庵(著), 濱田秀伯(監修), 上宇都ゆりほ(訳), 岩熊麻由美(訳)
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    ¥5,500

    (税込)

    2019年09月06日配信

    あらすじ

    本書は、江戸時代の漢方医学者である香川修庵(かがわしゅうあん)の残した全二十三巻の医学全書『一本堂行余医言(いっぽんどうこうよいげん)』のうちの一冊「巻之五」を現代語に全訳し注釈を付したもの。今日の精神病を広く含み込む「癇(かん)」、神経症、知的障害など、さまざまな精神障害の臨床像や治療経過を多くの症例に基づいて緻密に記録したもので、精神医学の歴史からみて当時の最も優れた医療記録の一つと言える。

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    作品情報

    ジャンル
    :
    医学・福祉 - 医学
    出版社
    :
    Reader Store発売日
    :
    2019.09.06
    書誌発売日
    :
    2019.09.01
    ページ数
    :
    144ページ
    ファイルサイズ
    :
    3.6MB
    以下の製品には非対応です
    PlayStation®Vita